東南アジアなら大抵同化できることが判明したウォルトディズニーが嫉妬する男市川貴章です
タイの床屋でタイガーアッパーカット💇
んで、今日はがっつりんごで朝から晩まで仕事!とはいえ、タイの渋滞が凄すぎて時間もったいないなぁと思ったけど爆睡かましていい感じ。
んで、久々のインプットで頭はきれっきれで
一発目に行った孤児院では久々に同じパッションを感じる人に出会って意気投合。おれみたいにこんなバカテンションではないけど、一つのことを継続的に丁寧に実施しながら、資金繰りもぐりぐりグリとグラかってくらい上手にやられており、勉強することだらけ。
いいものは、日本を代表してパクるタイプなので
パクらせていただきます。
きっと、皆様にも面白い報告が今後できると思うし、またちばるグループが一歩も二歩も先を歩むことになると思う。
ファーストペンギンになった責務を果たすべく、常に背筋を伸ばし真摯にただひたすらにやり続けて行きたい。
介護福祉士の必要性!
初日の視察で震えるほど悔しかったことがあって、きっと俺が悔しがることでもないんだけど。
認知症高齢者も暮らす家で、そこは薄暗く、会話もそれほど聞こえない。
みんなそれぞれのベットの上で生活をしているだけ。それ以上の暮らしはない。
そして、会話は『認知症で分からないから喋ってない』ときたもんだっ。
まじかよ!と、即座三河弁しか話せない僕は
訪問時から気になってたおっさんの元へ、英語と違うことが入り混じってまじで何言ってるかわかんないこともあるけど、一つ一つのフレーズを大事に聞いて、そこを起点に話をしたり、『名前はなんだい?』って超簡単な質問を一つ一つ積み重ねていくことで、言葉は相変わらず分かんないけど、なんか分かるような気がしてきた。
つまりは、そのおっさんにとっても
初めてちゃんと話をしてくれた変な日本人で
とにかく、なんでもいいから興味をもって
今の暮らしを少しでもhappyにしようぜっ
そして、明日も楽しく行こうぜの、たったそれだけのコミュニケーションで変わると思うんだよ。
そんな簡単なことに言葉の壁も文化の違いも
介護技術も特別な知識も必要ないと思ってる。
そーゆう意味でも絵本『冒険を始めますか?』は
これからの世界の福祉のためにも必要なバイブルになるって思う。技術や知識じゃない人として大切なことが描いてあるから。
僕は、僕のことをバカにしたやつや、絵本を読んで赤ペンつけて鼻で笑ったやつのことは忘れない。何かをかえたい!何かきっかけを作りたい!って、動けば動くほどそーいう嫌がらせが起きる。まぁそれは覚悟の上だけどさっ。
だけど、いちいち邪魔しないでくれ
僕はあなたよりも世界をみさせてもらってるし
必要なものが何なのかは少しだけど分かってきてる。だから、お願いだ!
『認知症だから、話しても無駄だぜっ!』
なんていう言葉が生まれてしまう
世の中を終わりにしたいんだ!
僕がこの世界の主人公になるからっ
汚い言葉は当事者じゃなくて僕に吐き捨てていいから