かねてから介護の物語ってのを作ってるんだけど、なんで作ろうかと思ったかって

僕たちはこの地球や街で生きていく上で『人』との繋がりは持っていないといけないと思うし『人』に対する、優しさ(甘やかしじゃない)は持っていないといけない
これは、興味あるないの問題でもなく、専門的かそうじゃないかでもなく正しいか正しくないかでもない。

『介護』や『死』『お金』のことは、学校教育では教えられてこなかった。
僕が小学校の時は、介護なんて知らなくて看病とかお世話だった。こんな長生きの人は少なかったし、まず、触れる機会がなかった。
でも、電車やバスでおじぃちゃんおばぁちゃんが居たら席を譲ってねみたいなのは、自然と身についていた。

小さい頃から触れているもの聞いていること
っていうのは肌感覚で覚えているし、抵抗なくいけることは多い。
介護も大人になって勉強するんじゃなくて、小さな頃からそぉいった環境を知っていれば、抵抗なく介護ができる。いつの間にか専門家以上の感性がみにつくとおもう。

ってなれば、介護福祉士はよりスペシャリストにならなければいけないし
小さい子のあこがれの存在にならなければいけない。
ってなれば、必然的に介護福祉士の『質』『価値』はあがると思うんだよね

まずは触れてもらう、知ってもらうことが必要で
そうするためには、とことん入り口を低く広くしたいなぁと考えている◎