おはようございます

ほぼTシャツ短パンなのでこれからの季節何を着たらいいか困ってる市川貴章です


今から20年前に初めて沖縄の小浜島に行って以来どっぷり沖縄にハマってしまって、今では沖縄そば屋さんをやるまでになっちまいまして

何がそんなに沖縄が好きなんだろうって思うんだけど、沖縄が好きっていうよりは『島』が好きで

小さな暮らしのありのままの豊かさが好きなんだなと。


働くとは何か。認知症高齢者と一緒に働く中でガシガシ働くというよりは現状よりも少しのプラスαを感じる。


暮らしの中に働くがあって介護があったり

働くために暮らしがあったり介護のための暮らしであったりしない方が考え方としては好きだな


金を稼いでいい車に乗って、いい時計をつけて、いい家を建てる!には全く興味がなくて、よりよい介護福祉を続けられるだけあればいいかなって

たくさん収入が増えればスタッフに回すし、働きたいと思ってる高齢者をたくさん雇用したいね


金がないなら海にいく、魚があれば生きられる

なんとかなるさやってみよう、働くからこそ休めないんだよ


ってBEGINは島の暮らしを上手に表現したなぁ


んーなんか、なんていったらわからんけど

島にいると自分が自分らしくいられる気がするし


島ってやっぱいいよなぁって思ってる時に

ちばる食堂を始める前、名前も何も決まってない妄想メモが出てきたんだけど、ほぼ妄想通りに進んでて面白い。


その中に、八重山諸島で訪問介護をやる的なことが書いてある。きっとDr.コトーを見てて影響されたんだと思う。