こんにちは絶対カメラがこっち向いてるだろうと知りながら意識強めに絶対カメラに目を向けないタイプのナルシストな市川貴章です。


昨日の記事で世界挑戦を伝えたところ、また新たにパキスタンが決まりそうです。

パキスタンが何かもわからんけど、経験したことないことを経験できることは人生にとってこの上ない幸せです。


こんな感じのテントで寝るらしい笑


僕は、どんな人でもその人らしく笑ってる顔が好きです。そこには、国も性別も環境も何もなくて

その人が楽しいと思える瞬間やポイントはあると思ってる。


認知症って日本だけでの言葉で

認知症って病気や症状がこんな感じだなあんな感じだなって思うのは国によって様々らしい。


だから、認知症=ぼけ では無かったりもするから、そもそもの認識を変えていく必要があるよ。

一風変わったことを言ったりするから、予言者とか宇宙的に捉える国もあるみたい。面白いし不思議だよね。価値観の違いとか認識の違いって。だから、僕らが当たり前だと思ってることは決して当たり前では無かったりするんだよ。


でも、楽しいとか歓喜とか興奮とかワクワクとか笑顔とかって認識上の違いは無いと思う。


例えば、ご飯を一生懸命つくって『美味しい』って言われたら嬉しいし作って良かったって笑顔になるよね。その逆もあって、美味しいご飯を食べた時『あぁ美味しいなぁ』って満たされて笑顔になるしありがとう。ごちそうさまが伝えたくなるよね。


料理を通しての働きや喜びや満たされ感って

国が違っても言葉が通じなくても通じるもので認識の違いはほとんどないと思う。だから、ちばる食堂のように、認知症と診断されても働きたいなぁって思った時に働ける場があると、満たされるものはある。


なんだろねぇ料理ってゆーか、食堂って。

店内に漂う香りといろんな世代感の会話からの声

あの場にいるだけで五感を感じるんだろうなぁ


これを世界でも試せると思うと楽しみでしかないね。10月にベトナムへ行った時にやれると確信した。僕なんて英語もろくに話せないのに、老人ホームの料理作るおばちゃんと会話ができた。僕は日本語おばちゃんはベトナム語なのに、お互い表情とジェスチャーだけで、笑い合えた。


認知症もそぉ。お客さんの中には、認知症と診断された方と対峙するのが初めての方も多いだろう。でも、そんなことはどーでもいいって思ってるに違いなくて、認知症と診断された方が接客して困ることなんてない。わからなそうにしてたり、困ってそうにしてたら、そっと手助けをする。それを受けて『ありがとね。はははっ』って笑って終わり。


このやり取りに特別なことは何もない。

これが、ちばる食堂が創り出す世界観


一度は体験、体感しにきてもらいたい

ちばる食堂が特別な場所じゃなくて、人が生きていく上で最も当たり前が広がる空間であることが分かるから。