おはようございます

コムドットの動画を見過ぎでセンター分けを意識し始めてる市川貴章です


昨日ちばる食堂で賄い用の餃子をみんなに作ってもらったんだけど、餃子はおもろーそして不思議なものだわ


『餃子』ってすげぇ馴染みのある食べ物だし

一回は食べたことあるでしょ?

で、さらには家料理の定番でもあるし、こどもの頃からなんとなく作ったこともある『餃子』


だから、餃子作れる?ってなったら

イメージが鮮明にあるから『作れる!』ってなるんだけど、いざ皮を目の前にした時に『どーするんだっけ?』ってなる。


これが認知症。なのか


あれほど『餃子作れるよ!』って言ってても

できない!あれ?あれ?あれ?って。



形はいびつでも『餃子』は『餃子』

人によって包み方は違っても餃子は餃子

不揃いだから面白いし食べれば味は一緒


認知症になってもできることはたくさんある

この餃子が賄いから始まる新商品になれれば

認知症の方々の一笑懸命が形になって届けられる


おもしろそぉー『ふぞろいの餃子たち』