おはようございます。小さい頃仮装や変装ばかりしてた市川貴章です。



良くも悪くもどんなことにもブームってのはあって僕が小さい頃に流行ったものや青春時代に流行ったものが何周も廻ってまた流行ったりしてる。

#ギャルしか勝たん

介護保険制度にもブーム的なものがあって高齢者が増えてくるだろうと予測すれば健康予防でリハビリがんがんしましょー!1日デイサービスいてもあれだから短時間の利用を増やしましょー!って短時間の取り組みやリハビリに対してお金がつくようになった時期もあったけどそれが増えればお金は減り、お金(収入源)が減るから事業としてむずくなるから撤退しよーってなったりもする。この時こーゆうブームに振り回されるのは事業者じゃなくて利用するおじーちゃんおばぁーちゃん。ちばる食堂もそぉなのかもしれない。ちばる食堂を始めた2019年注文をまちがえる料理店のムーブメントもあったし、世の中にない取り組みだったから話題性をよんだ。けど、事業体的にも一般飲食店としての運営、収益性など課題はあり、誰かがどこかで始めるのは難しい形態だった。それから3年経ち認知症高齢者や高齢者が働くことは珍しくなく、国も高齢者雇用を促進したりと珍しいものではなくなってきている。つまりブームは過ぎた。でも、僕らの時代に流行ったものが何周も廻ってまたブームを起こすように、やり続けること、在り続けることで良いものはまたムーブメントを起こす。だから、ちばる食堂は認知症高齢者や障がいのある方の生きがいややりがいを持つ場として、その一笑懸命を1人でも多くの方に知ってもらうための場として発信を行動をし続ける。もちろん飲食店として味も追求し続けていく。