おはようございます
さっき雨上がりって感じでひんやりして気持ちよかったぁと思った瞬間、あっ!と思ったけどおねしょじゃなくてよかった少年40歳市川貴章です
ちばる食堂明日でまるっと3年が経過します
こーゆうのって『3年たちましたぁー!』ってなるんだけど、明日は別に特別なことはせず
明後日土曜日に写真のカラフルアフロの孝雄さんがひっさしぶりにホールに返り咲きます
そして、心境としては今日、つまりは前日の方が
『3年かぁ』のが強いです。
新社会人から17年務めた会社を辞め
その2週間後には自分の店をOpenする
なかなか馬鹿野郎なやりかたで、しかも飲食経験なし、金もなし、人脈もなし
本当にお客さんは来てくれるのか
そんな不安と、明日から僕が見たかった
僕が感じて欲しかった喜びと伝えたかった笑顔の日々が始まる期待感
今思えば後者のが勝っていたのかな
迎えた当日。開店準備に追われる中
お客さんよりも次々に届く花花花花。
届いてから、あーそっかぁって感じた覚えがある
気がつけば客席にまで花は並び
店内が胡蝶蘭でいっぱいだったわ
で、話戻るけど
僕がしたかったこと、独立して法人まで立ち上げてしたかったことは、やっぱり『介護』僕が表現できる、おじーおばーファーストの介護
これに尽きる。ちばる食堂も
おじーおばーが、自分らしくいられる
役割をもち、誰かに必要とされる
出来ないと思われたことも環境があればできる
その結果、その人らしい本当の笑顔が生まれる
ちばる食堂はそのための手段の一つで
その笑顔を生み出すための環境の一つ
だから、営業がまわるとか儲かるとか
それよりもワクワクする期待感が大いに勝った結果の今がある
そして、今もこれからも
僕はそこばかりを見ていくんだろうな
6月からは訪問事業がスタートする
『働く』×『通う』×『訪問』
ちばる版の地域多機能型居宅介護で
住み慣れた地域や家での生活をサポートして
その人らしい笑顔をつくっていく