私もフリーランスのはしくれですが、フリーランスの仕事だけで月20～30万円以上を稼ぐとなるとかなり頑張って仕事を入れないとなかなか到達できない額かもしれません。
私の場合は不動産での事業収入が主なので年収割合として3分の2がそれを占めていますが、その他の投資の収入や労働の収入もいろいろ併せてもう少し増やそうとこれまで活動してきたところであります。
上記の記事で見るとフリーランスで働く人の収入は年間200～400万円の人が3割弱、年間200万円未満の人が2割ということで、約半分は平均のサラリーマンの平均年収より低いという話です。
逆に年間600～800万円、800～1000万円、1000万円以上の収入をあげる人も概ねそれぞれ1割（計3割）いるということで、稼ぐ人とそうでない人の差がかなり大きい結果になりました。主にIT系やコンサルタントなどが多く稼いでいると思います。
私も4月からフリーランスの仕事を始めましたが、負担を軽くするため週に3回程度で昼以降から夜までの仕事しないこともあり、月数万円ぐらいにしかなりません。（年間では数十万円程度）
この6月で約1年勤めたアルバイトからも撤退するので、それまでのコンスタントに稼いでいた月8～9万円（年間100万円）の枠がすっぽり空きます。そのためその穴を埋めるためにもさっそく流行りのスキマバイトアプリのタイミーを始めたところです。
タイミーのようなアプリも利用して、自分の行っている仕事で関連性の深い業務や、逆にそれとは全く別の仕事も含めて適当にランダムに業務を入れてみたりして、こちらでも月数万円ぐらいを稼ごうかと思っています。
とりあえず1回お試しということで？今月限定のボーナスポイント（1000円追加支給）もあり、これまで行っていた業務の延長線上にある仕事を初めてやってみました。その仕事はほとんどやることが同じであっても、その場所や置かれた環境が大きく異なるため何だかやっていて新鮮な気分になり、刺激になって非常におもしろかったです。
こちらの仕事も午後13時から夜までのお仕事をして休憩込みで数千円程度。すぐに収入が手にできて自分の口座に振り込むのも手数料無料なので、簡単に仕事が見つけられて非常に使い勝手がいいアプリでした。
一日1万円以上を稼ごうと思うと倉庫系や引っ越しなどの仕事になってきますが、数千円レベルの仕事ならかなりいろいろな職種があり、交通費も500円ぐらいは出るところも多いので、クルマや自転車などで通える勤務先であればまさにスキマにチョコチョコと入れるのは悪くないかもしれません。
タイミーをやっている方はいわゆるサラリーマンの副業ワーカーや学生、主婦（主夫）の他に自営業の方もいるようで、家事や他の仕事を兼務しながらタイミーでも時々仕事をしているような方が割と多いようです。ただし人気のある仕事はあっという間に枠が埋まってしまいますので、早い話争奪戦です。
フリーランスの仕事は自由度が高くて魅力的な半面、収入はどうしても勤め人には劣る傾向が出てしまいますが、タイミーなどはそれを埋めるためのスキマ時間収入アプリということで、副業が解禁になっているサラリーマンや学生・主婦（主夫）・年金生活者の方も今後はやり始めるかもしれませんね。
この先も幾つかタイミーでの仕事をしてみて、また後日にいろいろ感想を書いてみたいと思います。