新型コロナ 5類に移行へ | Passのブログ (情報部屋)

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新型コロナウイルスの騒動から3年、ようやく来年には「2類」から「5類」への移行が行われそうですね。

 

医師会はおそらく反対するのでしょうが、もう3年経過していて、致死率もインフル並みに下がってきた昨今、いつまでも今までのような過剰な体制をとるわけにはいかなくなってきました。

 

 

 

 

私自身も新型コロナワクチンはもう打ったし、やることはやった。私の周囲の人もけっこうかかりましたが、高熱が出たとはいえ命を落とした人はいません。

 

さすがの私もコロナの感染者数はあまり気にしなくなりましたし、もう普通にあまり過剰に気にすることなく日々生活しています。

 

先日、海外(カナダ)から日本に帰国したという人に向こうでの話を聞いたら「日本ではまだ過剰な対応をしている」と言っており、中国など一部のゼロコロナを行っていた国を除いて、そろそろ通常体制に戻りつつあるのかなという感じがします。

 

政府も自治体もコロナ対策でずいぶんお金がなくなりましたし、いろいろ対策を打ったところで抜本的な解決策というのはありませんね。今さらまん延防止(まんぼう)とかいっても効き目は無いでしょうしw

 

最終的には他の病気と同じように自分自身で気を付けて免疫を上げたり、こまめに手を洗うなど個々で対策をとるしかありません。マスコミは過剰に騒ぎますが、5類に引き下げられたら世間の関心もさらに下がるでしょうから、少しは落ち着くといいですね。

 

ウイルスの生存戦略上及びその性質上、広く浅く広まるのがもっとも都合が良いと思われるので、多少の変異はこれからもあるんでしょうが、概ねインフルやその他の感染症と同じぐらいのリスク許容度になっていくのでしょう。

 

もう、あまり限定扱いしないで、普通に病院で見られるようにした方がいいと思います。熱があるのに寒い中に外で待機している子どもたちを見ていると気の毒でしょうがありません。

 

新型コロナウイルスの直接の影響よりも人々の精神や経済の問題の方が副作用も大きくなっていますので、もうさすがに我慢の限界といったところでしょう。あの中国共産党ですらその圧力に屈しきれなくなったのですからこのウイルスの威力は相当なもんだと思います。

 

ま、政治に一番の影響を与えられるのは国民の意見よりも新型コロナウイルスの蔓延かもしれません。何とも皮肉ですが人々の行動も新型コロナの支配下にもはや置かれているのかもしれませんw