今日は雨が降り寒い1日でした。北関東では雪が降ったところもあるようで、冬の足音が近づいています。同時にコロナ新規感染者もうなぎ上りに増えてきて、第8波到来かとも言われていますね。
7波のピークは真夏でしたが、今度は真冬。インフルもあるし、風邪もあるから、何かかかってしまうと身動きが取れなくなってしまいます。
コロナワクチン接種も打っておこうかなとは思うのですが、上記の記事を見ると、もう半分の人はワクチン注射を打つつもりがないと考えているようですね。しかも予約もいっぱいで、早くしないと年末年始がきてしまうので、ちょっとどうするか困ってしまいます。
一方でワクチン注射を打つと事実上2日間は寝込んだり、外出が難しくなりますので、結局は足を縛られてしまいます。最近は打たない人も増えたし、打っても打たなくてもかかるときはかかるということが分かっているので、接種の判断がより難しくなります。
もう11月も中旬。あと1か月ちょっとで今年がもう終わるのかと思うとコロナにかかっていなくても冷汗(脂汗)が出てきます。
いまのところ家族や親族限定で誰一人も感染していない(とみられる)コロナウイルス。今年は逃げ切ることができるでしょうか?
今年逃げ切れても2023年の真冬はかなりの感染爆発が予想されるので、どのように回避すべきかで頭を悩ませます。
まあ、悩んだところで仕方がないのかもしれませんが、「手を洗って、消毒をして、免疫力を高めて、ワクチンを打つ」ぐらいしかできませんので、もうこのお決まりの掛け声を連呼されるのが不快になってきました。
諸外国ではもうコロナを過剰に気にして生活していないような国もあるので、日本はいつになったらもう少し普通の対策ができるようになるのか?自粛警察がまた跋扈してくるのかと思うと憂鬱になります。
この生活に慣れるしかないというのが答えなんでしょうが、数年先になっても「マスク」だ「3密」だ言っているような気がしてさすがに参ってきますね。
とりあえずテレビのニュースやワイドショーを見ないということにして、憂鬱な気分を消極的に回避しようと思いますw