人身事故の多い駅はどこ? | Passのブログ (情報部屋)

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幸いにして私はこれまでの人生の中で「人身事故」が発生した当該列車に乗り合わせたことはありませんが、毎日のようにどこかで発生しているのが鉄道の飛び込みなどの人身事故!!


特に朝のラッシュ時間帯に起きると、その日の予定が狂ってしまい、飛行機などに乗らなければならない場合は本気で焦りますよね。


首都圏で自殺が特に多いのは、2002年度から昨年度までの累計21件のJR新宿駅をはじめ、JR東京駅(18件)、JR川崎駅(同)、JR戸塚駅(同)、JR新小岩駅(17件)、JR横浜駅(同)、JR荻窪駅(16件)、JR国立駅(15件)などだったそうです。


別の意味で異常なのはJR国立駅とJR戸塚駅。件数が多いだけでなく、戸塚駅は人身事故19件中18件が、国立駅は15件すべてが自殺だったそうです。


このような場所は駅間にも存在しており、JR中央線の八王子駅~西八王子駅間とJR高崎線の桶川駅~北本駅間では、それぞれ22件、20件の自殺が起きているということだそうで・・・。


新小岩での人身事故はほとんどが通過中の成田エクスプレスに飛び込むといったような事例もここ数年で激増しています。


ホームドアを付ける以外には対策が無いかもしれませんが、数が減る方向に進んでほしいものです・・・。


(参考記事)


○鉄道の人身事故、関東で増加、1日1人以上が自殺~対策のための情報開示請求、警察は拒否(ビジネスジャーナル)


http://biz-journal.jp/2013/12/post_3598.html