今年の流行語である「アベノミクス」を強烈に批判して、何と見事に新語・流行語ランキングにノミネートにした「アホノミクス」w
これを提唱している紫ババアこと浜矩子教授が、日銀の金融緩和を再び「ドアホノミクス」と呼んで強く批判しています。
同志社大学・浜矩子教授
強烈な政府批判もここまでやれば大したタマの持ち主だとは思いますが、口のきき方は悪いとは言えども、多少うなづける説明部分もあるわけであり、ただの紫色の髪をもった砂かけババアではありませんでした。
この先の未来は一体どうなるかまだ分かりませんが、政府や日銀が進める金融政策が全てうまくいって、2020年に「アベリンピック」と浮かれている事態には、そう簡単にはなっとらんだろうなというのも、多くの日本国民が持っているある種の猜疑心の現れですね。
その辺がこの「アホノミクス」も流行語として入ってくるあたり、国民の褪めた目が心の奥で見え隠れしています。
「アベノミクス」or「アホノミクス」の結末は果たしてどうなっていくのでしょうか?
北斗の拳じゃありませんが「アベシミクス」で「お前はもう死んでいる」という結末にはどうかならないでもらいたいです。
(参考記事)
○国債と円は大暴落も、日銀緩和を「ドアホノミクス」と批判-浜教授(ブルームバーグ)