インターネットで稼ぐ秘訣は | Passのブログ (情報部屋)

Passのブログ (情報部屋)

不動産投資から株式投資、育児から家事まで、その他 国内・海外の見たこと感じたことをただつらつらと書き連ねるブログです

インターネットで稼ぐ人のビジネス講座にも参加してきました。いろいろ参考になったので、メモっておきたいと思います。

ネットで稼ぐ方法として、まずは、大きく4つ。

①オークションサイトを使って何かを売る(せどりなど)
②アフィリエイトなどを使って他の販売の手助けをする
③アドセンス広告(グーグルなど)
④商品販売のサイト・ブログを使って売る(教材など)

この中で、もっとも稼げる可能性が高いのは、やはり商品販売のサイトであるようですね。

そのやり方としては、フロントエンドとバックエンドというものがあり、フロントエンド(通信講座など)では商品化・集客・営業し、バックエンド(集会やスクール)などで販売するというもの。

特にインターネットにおいては、その商品のターゲットやコア・コンセプトをより明確化し、誰に何を売るのか、訴求力が高いことが成功の条件ということでした。

そして、失敗しているネットビジネスの多くが、リサーチが圧倒的に不足してることや品質そのものが粗悪であることが挙げられるようです。

また、自分が大変に強みとしているもので、対象となる読者や顧客からもそれなりのお金を払ってでもその商品を取り寄せたいと思わせる動機が相手側から多く出てこないと、この時代は商品はなかなか売れないみたいですね。

リサーチの手法としては、インターネットで検索されているキーワードを押さえたり、知恵袋などの質問について、一般の興味を探ったり、ブログを使ったアクセスランキングなども有効だろうと感じました。

また、セミナーに出たり、本屋や専門店に出かけて旬の情報を見聞きしたり、ビジネスしている知人やターゲットにしている分野の知人の教えを乞うたりと、様々な方と異業種交流を行うのも意味がありそうです。

インターネット業界はどこも競争が激しく、誰でも参入ができることもあり、品質や中身の質を上げて、なおかつ価格も安くしないと、今後も継続的に売り上げていくというのは大変です。そういう意味では「ものづくり」の世界ともあまり変わらない大競争を繰り広げなければならないかもしれません。

思っているほど、楽に稼げる商売ではないことは間違いないでしょう。しかし、本人にしかない圧倒的な強みがある場合は、やってみる価値がありそうです。