渋谷 表参道 お台場 押上 | Passのブログ (情報部屋)

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ゴールデンウィークは、開業前である押上の東京スカイツリーを除いて、かなり大盛況しそうです。とりあえず、ダイバーシティお台場のガンダムとメイド喫茶を見に、ちょっと落ち着いたら覗いてみたいなと思います。

渋谷のヒカリエは、スイーツ女子の溜まり場ということで、男があそこでお買い物をすることはあまり無いでしょうねえ。私はあまりミュージカルにも興味ないし。渋谷は何かと個性が強すぎです。アラフォーおじさんはスカイツリーにできる「世界のビールが飲める店」の方が気になります。

(以下引用)

○買い物「新名所」続々 渋谷、表参道、お台場、スカイツリー(読売)

http://www.yomiuri.co.jp/homeguide/news/20120425-OYT8T00229.htm?from=os4

オープンを前に報道陣に公開された渋谷ヒカリエ内の店舗=増田教三撮影
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東京都心で今春、大型商業施設の開業が相次ぐ。26日には渋谷駅前の東急文化会館跡地に「渋谷ヒカリエ」がオープンし、東京スカイツリー開業の5月22日に合わせて、隣接する商業施設「東京ソラマチ」も営業を始める。

各施設とも常連客を増やそうと、日本初出店のブランド誘致や大型劇場の設置などで特徴をアピールする。

◇競争激化百貨店に影響も

ヒカリエを建設した東京急行電鉄の野本弘文社長は24日の内覧会で、「渋谷を広い世代が楽しめる地域にしたい」と強調した。

ヒカリエは地上34階、地下4階。ミュージカルなどを上演する大型劇場「オーブ」(約2000席)が中核施設だ。東急百貨店が運営する商業施設「ShinQs(シンクス)」(地下3階~地上5階)は20~40歳代の女性向けにファッションや雑貨、化粧品、食品をそろえ、初年度売り上げ180億円を目指す。

すでに18日に開業した「東急プラザ表参道原宿」は東急不動産が事業主体で、日本初出店となる米カジュアルブランド「アメリカンイーグル」が目玉だ。衣料・雑貨など全27店が入居する。

東京・お台場に19日開業した「ダイバーシティ東京プラザ」は三井不動産などが運営し、日本初出店の4店を含む154店がそろった。屋外には人気アニメ「機動戦士ガンダム」の実物大ガンダム(高さ18メートル)を展示し、集客を図る。

「東京ソラマチ」は専門店を中心に312店が出店し、スカイツリーを含めて年間3200万人の来客を見込む。4施設の年間入場者数の見込みは計7500万人で、売上高目標は計870億円に達する。

都心に大型施設の出店が相次ぐのは、人口減少で内需縮小が避けられない中、今後も堅調な集客が見込めるためだ。「東京が元気になり、国内外から人を呼び込めるチャンス」(二橋千裕・東急百貨店社長)と、「新名所」への期待は大きい。

一方、「百貨店は客を奪われ、大きな影響を受ける」(ニッセイ基礎研究所の久我尚子研究員)との見方もあり、業態を超えた競争が激しくなりそうだ。

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