皆さん、こんにちは。
船橋市議会議員の石川りょうです。
今朝の新船橋駅での駅頭活動中に、市民の方から、駅につながる自転車歩行者専用道の水溜りができやすい箇所についてご指摘をいただきました。
上の地図の緑色で示してある道路の水色の部分です。
確かにこの箇所は窪地のような形状になっており、昨日の雨が溜まった跡が残っていました。
ご指摘下さった方曰く、雨が降る度に大きな水溜まりとなり、歩行に障害をきたしているということでした。
グレーチングを見てみると、上の写真のように、泥が詰まっていました。
先ほど、船橋市役所道路部と協議をさせていただき、私から申し入れをさせていただきました内容は、
(1)道路を平らにする。
(2)グレーチングの数を増やす(特に水が溜まりやすい箇所には)。
(3)グレーチングの網目をもっと広いものに交換する。
*グレーチングの網目を狭くしていることにも理由があって、ハイヒールや杖などで転ばないようにという配慮だと思います。しかし、ここは本当に道路の隅っこであり、自転車歩行者専用道でもあるため、道幅は結構あります。上の写真のようにすぐに詰まってしまい、水を流す役割を果たせなくなってしまうのであれば、もっと幅の広い網目のグレーチングに代えても問題ないかと思います。
対応について道路部からご報告をいただき次第、再度市民の皆様にもご報告させていただきます。
2019年6月25日 船橋市議会議員 石川りょう