▲写真①:ごみを直接持ち込む場所の受付@北部清掃工場
 
皆さん、こんにちは。
船橋市議会議員の石川りょうです。
 
昨日は、船橋市北部清掃工場に、初めて粗大ごみを直接持ち込んでみました。
以前から、直接持ち込みをして処理していただけることを知ってはいたのですが、実行に移したのは今回が初めてだったので、感想を記しておきたいと思います。
 
清掃工場入り口を進んでいくと、「ごみの直接持ち込みの方はこちら」というような誘導看板があるので、迷うことなく受付の場所まで行くことができました。
 
受付の場所(駐車場)に車を停めて、エントランス(写真①)から受付に入りますが、ごみ清掃工場ですが、エントランスはとても綺麗です。
 
受付では、まず、住所と氏名、そして、持ち込んだごみの種類を記載します。
書き方がわからない場合は、受付の方が丁寧に教えてくださいます。
 
記載し終わったら、受付の方にその紙を手渡します。
すると、次にとるべき行動を丁寧に詳しく教えてくださいます。

 

▲写真②:直接持ち込んだごみを、ここで車から降ろします。
 
車に乗って指定の場所へ向かいます。
最初に車全体の軽量です。
誘導の方がいらっしゃるので、その方の指示に従って車を停めると測定が開始されます。
 
計量が終わると、車ごと建物の中へ誘導されます(写真②)。
中にはまた別の誘導の方がいらっしゃいますので、指示に従って車を停め、車から自分でごみを出して、誘導の方に引き取っていただきます。
 
▲写真③:最後の計量所
 
終わると自動ドアから建物の外へ。
再度計量いたしますので、写真③の場所で停車します。
ここでお金を払うことになります。
ちなみに、私は30キロの可燃性粗大ごみで480円でした。
 
所要時間は約20分。
職員の方は優しく丁寧ですし、施設は綺麗なので、とても良かったと思います。
皆さんも、是非ご利用ください。
 
どの施設(北部清掃工場、南部清掃工場、西浦資源リサイクル施設)に、どのようなごみ(可燃ごみ、不燃ごみ、粗大ごみ等)を持ち込めるのかということや、料金についてなど、事務的な詳細データは船橋市のホームページをご参照ください。

 

▲旧清掃工場の解体の様子
 
大きな旧清掃工場が取り壊しの真っ最中でした。
大きな施設を取り壊すというのは大変ですね。
ものすごく圧倒的な存在感でした。なんか怖い…。
 
2018年10月12日 船橋市議会議員 石川りょう