トラディショナルブラックがCITTAに存在するわけ。 | あなたの未来を予約するCITTA手帳のブログ

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思考を変え、行動を変え、やりたい事を叶えたい時から使うCITTA手帳の開発者青木千草のブログ。ヨガ歴15年になるヨガスタジオオーナーが作ったオリジナル手帳の魅力とライフスタイルを綴ります。

 

 

 

みなさま

 

CITTA手帳にはブラックが存在するって知っていましたか??

 

 

 

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実はね

 

この手帳は私が初めてCITTA手帳を世に生み出し、

皆様の反応に応えて

「よし!!手帳製本にしよう!!」

と決意して製作した2015年度の初代のものなんです。

 

 

もともとCITTA手帳を初めて作った時は個人使用の私だけが使う物でした。

 

売るなんて全く考えていないころ。

 

ですから私が何を重要視したかというと

手帳の外見ではなく

中身だったのですよね。

 

 

 

最初はリングノートで趣味で作った200冊。

 

それがあっという間に完売して

 

「じゃ、来年何冊印刷する、、、???」

 

と自分に自問自答。

 

 

初年度が200冊だったので

翌年は頑張っても2倍の400から500ぐらいが妥当なラインだとは思います。

 

 

でも、私。

 

 

イメージしたんです。

 

 

多くの方がきっとこの手帳を欲しがってくださる姿。

このCITTA手帳がロフトやハンズという大型量販店に並んでいる姿を。

 

 

 

 

見えちゃったんです。

 

 

 

だから翌年。

 

この黒い手帳を一気に1000冊制作したんです。

 

 

 

手帳というのはだいたい1000ロットくらい作らないと原価の問題で売り物にならないよ、と言われていたからもありますが。

 

 

それでもなぜか

根拠のない自信が私にはありました。

 

 

 

いくつもの手帳売り場を練り歩いて

捜し歩いて

なんどもがっかりした気持ち。

 

溜息をつきながら妥協して

「これでいいか」

とレジに手帳をもっていくその気持ち。

 

 

いったい何度味わったか分かりません。

 

 

だから絶対に1ミリの妥協もしていないこのCITTA手帳が

多くの人の心を打つはずだと

信じていたのです。

 

 

当時の私はしがないヨガインストラクターです。

 

印刷をする100万を超えるお金はありません。

 

カバーのカラー展開をする余裕もありません。

 

それでもなんとか制作費をかき集めたときに

とにかく考えなければいけないのは

表紙のカバーの色でした。

 

 

 

あなたなら手帳の色を一色しか選べないとしたら手帳は何色を選びますか??

 

 

自問自答してみました。

 

「とりあえず、手帳は黒でしょ!!」

 

それしか答えはありませんでした。

 

 

そこで印刷をお願いした業者さんに

 

「手帳カバーの色、黒ならこれしかないですねぇ」

 

と選択肢の余儀なく提案されたものがこちらだったのですよ。

 

 

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今でこそたくさんカラー展開をしていますが

最初はこの黒のみでした。

 

 

ここからCITTA手帳の快進撃が始まるわけです。

 

2014年の秋のことでしたね。

 

 

 

CITTA手帳は

今でこそ、たくさんカラー展開が出来ております。

 

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それはひとえに

いつも応援してくださる皆様のおかげです。

 

 

だからずっと私とファンの皆様とは

制作していくにあたって切っても切れない関係です。

 

とても大事に思っております。

 

これからも期待に応えていくCITTA手帳であり続けたいと思っています。

 

 

 

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この時の気持ちを忘れたくなくって

 

今ではあまり人気がないブラックなのですが

昔からのファンの皆様のため作り続けております。

 

だからこそこの手帳のカラーネーミングは

 

トラデショナルブラック

 

限定1000冊のみ。

 

 

 

弊社のオリジナルサイトのみで販売しております。

 

 

ぜひ男性にプレゼント

旦那様にプレゼント

してあげてくださいね。

 

あなたの想いが伝わりますように。

 

 

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