旦那様の扱い方もヨガで知る　子宮力UPWSレポ

皆様

おはようございます。

あなたの未来を予約する手帳ライフコーディネーターの青木千草です。

今日は先日月曜日開催したヨガWSのレポを書かせてくださいませ。

この日は大阪からお越しの片岡まりこ先生をお呼びしてのマタニテイヨガ系　子宮力UP講座。

私がなぜまり子先生が好きなのかというと、、、、

いわゆる数少ない

「本当のことを言う」

講師だからです。

本当ことを言うのは勇気がいります。

たとえ正しくても避難を浴びることも多いからです。

本当のことがゆえに

「そんなこと言うもんじゃない」
「今までと異なる」

と異論を唱えられることもしばしば。

だから、世間は長いものに巻かれているんだと思います。

うまくやっていくために。

けど、まり子さんは必ず「生徒に必要なこと」

をお伝えしてくれているんじゃないかと。貴重な講師です。

初めてまり子さんにお会いしたのは、大阪ヴィオラトリコロールでのマタニテイヨガWSにて。
（もう６年くらい前かも）

「子育てに一番必要なことってなんだと思う？」

とみんなに聞かれました。

みんな口々に

「愛」

「許すこと」

など答えていました。

でも一番必要なことは、、、、、

「待つこと」

ですよ。

ってまり子さんが言った時、あぁそうか。って目からウロコでした。

私、全然待ていないな。って気づいたんです。

子供にこう言ってませんか？

「早く食べなさい」

「早く着替えなさい」

「早くやりなさい」

早く、早く、早く、、、、、、

ってそれ自分の都合ですよね？

小さい子供が、自分と同じ時間の尺で行動するわけがありません。

「待つ」

ことができないのは完全に相手のせいではなくて自分の押し付けでしかないなと。

これって全部繋がります。

待てる妊婦さんはお産上手ですものね。

痛みに対して抵抗する、暴れる、早くしてと罵る、、、、。

これ、痛みが緩和するわけがありません。

「来る波に任せて息を吐く。」

それが出来たら上等です。

久しぶりにまり子節を聞いて、その基本をまた教えてくださったような気がします。

先日のWSのなかで、旦那様の扱い方を教えてくれた話がまた面白く、一同共感してました。

ヒステリックがお産を遠ざける、、、、（つまり難産になる）

じゃ、どうするか？

日常、こんなことありませんか。

何回言っても旦那様が靴下を脱ぎっぱなしだったりしません？

「何回言ったら分かるの？！」
「前も言ったよね？」
「なんで出来ないの？」

はいコレ逆効果。

お母さんに怒られている気分になる男性は嫌がります。

そして絶対やってくれません。

じゃ、言い方を変えてみましょう。

「ごめんね、何回も言って。

これ、洗濯機に持って行ってくれたらすごい助かる。

お願いしてもいい？」

と言いましょう。

謝る

お願いする

感謝する

この３点が出来れば、上手くいく。そしたらやってくれますよ。by まり子さん

おおっ。

本当。その通り。

みんなも深く頷く。

パートナーと上手くやることは、
自分でイライラを減らすことにもつながりますよね。

先日のWSは、マタニテイヨガ系ではありましたが、その内容はすべての女性が聞いて為になるWSだったんじゃないかと思います。

お家の空気が良くなければ、何も始まりませんからね。

もちろんこの方式は子育てにも使えます。

やってみてくださいね。

大阪にお住いでマタニテイやキッズヨガが気になる方は是非まり子さんの門を叩いてくださいませ。

おすすめ講師です。

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