出来ない、ということを知る。

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おはようございます。

あなたの未来を予約する手帳ライフコーディネーター青木千草です。

昨日は養成講座５回目でした。

自己紹介

魅力ある話し方、、、、を勉強してもらいました。

が、これがまた難しい。

「ただ話せばいい」

のと違います。

聞いている人が興味を持ってくれないと意味がないのです。

だって、今から話す話が興味のない方からだと聞けないでしょう。

「あ、この人から聞きたい！」

が大事なんです。

芸人さんが今からライブやるのに前説がしょうもなかったら

「帰ろかな」

思うじゃないですか。

だから自己紹介は最初のつかみなんです。

ここコケたらあとが続きません。

だから容赦なくダメ出しもします。

出来ていなければ出来ていないと言います。

今日の講座で

「あ、こんなに私って出来てないんだ。。。。。」

って打ちひしがれた子もいたでしょう。

いやいやいやいや。

いいのですよ！！

出来ないことを知ってからが強いんです。

出来てたらあぐらかくじゃないですか。

もう努力しないじゃないですか。

出来ないって最高に伸びる材料があるってことです。

今いる自分の立ち位置を見極めることが大事です。

私も出来ると思って調子乗ってたら、痛い目見てますからね。

いっつも言いたいこと多すぎて、セミナーのフィードバックで先生にこう言われました。

「青木さん、ファミリーレストランだよ。言いたいこと多すぎて何が言いたいのかわからない。」

うそお！

「ここ、中華もイタリアンも和食も出すの？　何がイチオシかわかんないよ。」

ガ、ガビーン！！

（を何回繰り返したことやら、、、、、）

おかげで何回もやり直しました。

ええ、辛いですよ。

出来てない自分を認めるのは。

情けないし。

かっこ悪いし。

逃げたくなるし。

でも。

そこと向き合える人だけが伸びていくんだと思います。

先日、自分は弱い人間だとブログで書きましたが。

自分が弱いって認められるかどうかが、強くなる秘訣じゃないでしょうか。

弱いから　努力する。

出来ないから　練習する。

変われるのはそれを知った「今」だと思います。

どんな方も。