ワークショップを一緒にやっている清水友邦さんのお友達のもんじゅさんとぶみかさんご夫妻に招いていただき、岡山で個人セッションさせていただくことになりました。
岡山は行ってみたかったところ、ワクワクです!
26日のもんカフェの歓迎会は誰でも参加OKです。
宜しかったらお話ししに来てください!
もんじゅさんはこんな方です。Facebook
なんというか妖怪のような。。。(ごめんなさい)
以下、もんじゅさんのFacebookからの引用です。o(^-^)o
最近、清水友邦氏のワークのアシストとして活躍中のMICAさんを岡山に招いて、個人セッションを行います。MICAさんは、ブレスセラピーやホロトロピックブリージングのオリジンでもあるリバーシングの創始者レナード・オアに師事した初めての日本人です。また生まれながらのサイキック能力を活かしたフットリーディングによる味わい深いカウンセリングを行います(90分 16,000円)。会場は、福泊のheart of Life。
日程は、以下のとおりです。
8月26日(金)19:00~より、歓迎もんカフェ
8月27日(土)9;00~、11:00~、14;00~、16;00~
8月28日(日) 11:00~、14;00~、16;00~、18:00~
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先日、中目黒にいらしていたもんじゅさんとご飯をご一緒しました。
その時のことを、Facebookにアップしてくれましたので、こちらにコピペします。
今晩は、今月末に岡山に来てもらい個人セッションをしていただくMICAちゃんと会食しながら面白い話をたくさん聞きました。
彼女がこの道に入るきっかけとなったのは飼っていた猫の末期癌のヒーリングだったそうです。獣医の診立てでは放射線治療以外方法がないといった感じだったのを、家に連れて帰って液体ビタミンCと霊気とキネシオロジーで見出したホメオパシーとオーガニックの人間の赤ちゃん用のフードで短期間に完治。ニャンコはその後7年生きたそうです。
そしてこの体験記を雑誌に投稿したところ、Oリングの大村ドクターの目にとまり、大村ドクターからコンタクトがあったり、また、そうした情報がいろいろな経路で流れ、自らも癌患者であった松野哲也教授の自然治癒プロセスに関わることになったり、レナード・オァのリバーシングやグロフのホロトロピックセラピーを受けたりと人間関係の彩りもダイナミック。
興味深かったのは、レナードのリバーシングとグロフのホロトロピックブリージングの技法上の違いについてでした。レナードの呼吸法は、口を開けず、最初から最後まで鼻呼吸なのに対し、グロフの呼吸は口を開けて行うところ。実は、この違いは大きく、プロセスだけでなく結果の違いを生み出すようなのです。
レナードの鼻ブリージングは、禅の呼吸法に似て、舌をしっかり上顎につけて行うため、任脈と督脈が円環をなし気の巡りが切れずにおこなわれるのと、カタルシスに重点が置かれていないのが特徴のようです。
けれども抑圧してきたものがたくさんあるひとは、まず、グロフ流の口を開けて行うブリージングでカタルシスを体験してからの方が良いだろうとはMICAちゃんの談でもありました。
今回彼女が行う個人セッションは、ブレスではなく、フットリーディングに基づくカウンセリングですが、このリーディングメソッドは僕が長年温めてきたワークである「光の素足」との親和性がかなり高いので、彼女の岡山滞在中にいろいろシェアしてみたいと思っているところです。
mica