「モチヅキさんは目に見えない存在や
エネルギーについてどう思います？」
これ、先日ある人に
トートツに振られた質問です。
それまで全く別の話をしていたので、
内心（え、むちゃくちゃトートツ…）
と思いながらも、
ふだん信じていること
（ここで言ってるようなこと）を
ふつーにお話しはじめたとたん……
「あー、ありがとうございます！
僕は科学畑の人間なので、元々
目に見えないものの存在って
信じられないんですよね！！」と
急にぶった斬られる
という、稀有な経験をしました。笑
あまりにも見事な
ぶった斬り方だったので
「ははは、そうですか〜」
と返事をして別れたのですが、
たぶん、昔の私だったら
違ったアクションをしてたと
思うのです。
「え？なら何でそもそも話振ったん？」
とか
「見えないエネルギーを信じないなら
風力発電は？地熱発電とかは？？」
（その分野にお勤めの方だったので）
とかみたいに、
（我ながらめんどくさい笑）
何らかの形で
そこにエネルギーを向けて
帰宅してから「あ〜言わなきゃよかった〜」
と自己嫌悪してたと思うんですね。
それでふと思ったのが
自分で本当に信じてることって
否定も肯定も必要ないんだな〜
ということです。
そして、否定も肯定もないから
誰かの承認も必要ないし
誰かを納得させる必要もなくて、
ただただ自分が「やる」
だけでいいんだな〜
ということに、改めて
気づかされた出来事でした。
何せ、そのスタンスの方が
自分のエネルギーを明らかに
軽く保てるんです。笑
今日もごきげんにしていたら、箱入りカステラをいただきました！笑
あなたも何かを信じて
それを行動に移したとき、
（人はそれぞれの前提の
世界で生きているので）
誰かが否定的な
言葉を投げてきたり、
自分も反応して過剰に
肯定しようとしちゃったり、
なんてことが起きてきます。
でも、本当に
自分がやりたくてやっていたり
シンプルな同機にもとづいて
生まれた行動だったりするならば
そこに否定も肯定も
一切必要ないし、
あなたはただ「やる」
だけでいいのです。
それが結果として、
あなたのエネルギーを
いちばん軽く保って
ものごとを飛躍的に
進めさせることのできる
在り方だと思いますよ