私のブログに来られる方って


すごくまじめで勉強熱心で、

心の優しい方が多いです。(当社比)



だから自分のやりたいことや

好奇心を満たすことにも積極的で

わたし的には尊敬するんですが…


そんな方たちの心がしゅーん

なってしまうのが、


それやって何になるの?


どこを目指してるの?


といった、周りからの発言なんです。

(心が優しくて繊細がゆえに…)



 

今日は、そんな発言と

「しゅーん」に心当たりのある方に、

最近の気づきをシェアしますね。



あなたの中の指針の

一つになれば幸いですにっこり


秋の草花って美しい〜(iPadを忘れました…)




ひと昔前になりますが、

「母親ならポテトサラダくらい作ったら…」

という男性の発言に触れたTwitter

炎上したことがありましたね。



当時興味深く読んだんですが、

こういう発言をする方の大半は

単に「自分で作ったことがない」

というパターンだと思うんです。



ポテトサラダを作るには

茹でる→つぶす→まぜる→味を整える

という工程があって、けっこう大変あせる

ということを体験したことがない。



おそらく、ポテトサラダに関する知識は

「じゃが芋メイン」「よくある惣菜」

「家でも作れる」という程度なのかも。



そして、実際に作った方はわかるように

「一部の知識」と「実際にやってみた」は

ものすごくかけ離れたものです。



そして私たちは、体験を通してしか

「ポテトサラダ作るの、楽じゃないよ!」

と知ることができないのです。



逆に、やってみたことがある人って

その大変さやもろもろがわかるから、

それをする人への思いやりやいたわりが

生まれますよね。



知ることは

相手を理解することであり、

体験することは

身をもって知ることだからです。




そう。

学んで知って体験するって

と直結しているんです。




あなたが好奇心を持ったり、


学びたい!やってみたい!

って思ったりしたことって、


他人から見たら「それが一体…?」と

生産性の低い理解不能なものに

映るかもしれません。



けれど、純粋な気持ちからの

学びや行動に勝るものってありません。

だってそれが「愛に還る」ための

唯一無二の方法なんだから。




もう一度言いますね。




あなたの純粋な(計算のない)

「知りたい、体験したい」は

愛への不可欠なプロセスです。




人からの「それやって何に…」に

心がしゅーんとなった時には、

このことを思い出してくださいね♫

 



「愛に還る」という

あなたの魂の壮大なテーマを

あなただけは理解しておいてね♫♫



 


望月アコ プロフィール