今日は、育児をしている方たちに
向けたスピリチュアルのお話です。
というのも、我が家は
二人の息子がいるのですが
長男は霊感体質＆ぜんそく体質、
次男は生まれつきの血液性難病で
なかなかに大変な
育児だったんです…
。
それこそセカンドオピニオンだの
色んな医療本を読みあさったりだの
（医者に「お母さんが勉強しろ！」
と叱られたこともありました）…
何がほんとで、何がウソか？
何が子供にとって良いものか？
と悩みまくる日々…
。
で、「子供の健康と病気の話」は
かなりボリュームがあるので
今回は触れませんが
今日は「育児する上で知っておくと
心がラクになる」魂のお話です。
自分が、こういうことを
教えてほしかったなあと
思うので。笑
今となっては、その経験も含めて宝です♫
まず最初に。
地球にやってきた魂ちゃんは、
体と自分をなじませるのに
約７年もの時間を必要とします。
この０歳〜７歳のあいだは
体の感覚に振り回されるので、
とにかく体の安心を得ることが
子供にとっては、最優先になります。
（魂にとって、制約の多い体をコントロールすることは、思う以上に大変なのです…）
ですから、この時期は
とにかく子供に安心や
肯定を与えてあげること。
そばにいるよ
見守っているよ
怖くないよ、大丈夫だよ
そんなふうに、文字どおり
地に足をつかせてあげる
サポートに徹するだけでいいんです。
マジメなお母さんだと
色んな体験をさせてあげたいあまり、
子供がまだ小さいうちから
あちこちに連れ出そうとしますが
（もちろん子供がそれを望む
場合ならオッケーですよ！）
７歳以下の「肉体の不安」が
特に強いお子さんの場合には、
逆効果だったりもします。
よく、昔の方たちが
「『つ』のつく年までは甘やかしていい」
（数え年９つまでの子供は、叱ったり
色んなことを詰め込んだりしなくていい）
と言われていたのは、
この「７歳までは肉体を安定させる時」
だということを、古来からの知恵として
知っていたのかもしれませんね。
長くなったので
明日につづきます。