今日は、会社などでよく耳にする言葉「働くとは、はたを楽にすること」についてのお話です♫
ちなみに昨日は、半年ぶりのセミナー開催でした。
ビジネスがテーマなので、最初は皆さん「自分にできそうなこと・お金になりそうなこと」を ノートに書くんですが…
セミナーの最後には「働きたくない・バリバリしたくない・パートナーがお金持ってきてくれる方がいい」という可愛い本音がチラホラ…(笑)
もちろん、これはこれで300%アリですが笑‼️
ただし、その言葉が出る前提には
・お金を稼 ぐことって、しんどい
・自分からガツガツいかなきゃ
・周りの役に立たなきゃ
という刷り込みがあるからなんですね。
でも、声を大にして言いたい。
働くことって、楽しいよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー‼️‼️‼️‼️
ホテルの窓からパチリ。今日の大阪は快晴‼️出張でホテルホッピングするって楽しいよ〜❣️
それでね、この前提が固まるまでには
たくさん沢山、しんどい言葉を聞いてきた過去があるんですね。
両親の言う「お金を稼 ぐってのは大変なんだ」「お前の大学には金がかかってかなわん」。
上司の言う「お客様の笑顔のために頑張れ」「仕事は身を粉にして、はたを楽にするんだ」。
ブログでは伝わるニュアンスに限界があるので、ここでは「働く=ハタ・楽」説だけを取り上げますが
ハタ・楽にエクスタシーを感じるのは男性だけです。
女性にとっての「働く」とは、
自分を楽にすること・自分を楽しませること・自分を自由にすること、
つまりは「自分に翼をつけてあげること」です。
男性が周りを喜ばせて感謝されて、エクスタシーを感じるように、
女性は自分を喜ばせて気持ちよくなって、オーガズムを感じればいい。
そんなあなた(女性)を見て周りも幸せを感じることが、女性のビジネスなのです。
今まで「労働は苦しむもの」だと思っていた視点からすると、新鮮でしょ?(笑)
あなたの働く目的が「お金」そのものなら
てっとり早く稼 げそうな人のところへ行って、その人たちの前提を学べばいいし、
あなたの働く目的が「人生を楽しむ」なら、
楽しんで働いている人の前提を吸収するのが一番です。
人って、自分が思う300倍も
いっしょに過ごす人の漏らす、何気ない言葉や考え方に影響される生きものです。
身を粉にしてハタを楽にする。
自分を喜ばせて(ついでに)お客様も上がっていく。
あなたが今世で軸にしていきたいのは
どっちの前提ですか?(笑)
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