昨日は落ち込んでいた私に沢山の応援コメントありがとうございます。

 

 

セミナーや講座でもよく

 

「落ちた時はどうやって上がればいいですか?」

 

という質問をいただくのでお答えします。

 

 

 

落ちた時の上がり方は、厳密にはありません。

 

むしろ「落ちるままに任せる・身をゆだねる」ことが一番です。

 

 

 

これを理解するにあたって、最初に「落ちることは悪ではない」と知ることが必要なので、解説しますね爆笑

 

 

 

まず、ほとんどの人は上がること・物事がうまく行くことを善とし、落ちることを悪とする傾向があるのですが

 

そもそも人間というのは上がりっぱなしでは1㎜も成長できない生き物です。

 

なぜなら調子のいい時、人は何も考えないからです。

 

 

 

 

あなたもそうじゃないですか?

 

 

 

今までのやり方、考え方、アプローチ方法…

 

うまく行っている時には何一つ変えてなくないですか?

 

 

 

 

それに対して、

 

宇宙は常に変化を好みます。

 

宇宙にとっては「止まること=消滅」を意味するので、変化せずにはいられないのです。

 

そして、変わること自体には善も悪もありません。

 

前進だけではなく後退しているように見えることも、宇宙にとっては有りなのです。

 

 

 

 

さてさて話は戻って、

 

うまく行かなくなった時、私達は初めて考えます。

 

どこがずれてたの?何を変えたらいいの?

 

その微調整を始めることで、私達は初めて成長できるのです。

 

 

 

 

落ちることも宇宙にとっては必然のシナリオ。

 

 

 

そして落ちるタイミングが来たということは、

 

次のステージに進むために「まだ捨てられるものがある、まだ変化できる場所がある」

 

「まだあなたには豊かになる伸びしろがある」ということなのです。

 

 

 

 

イメージとしては、自転車をこいでいる時を思い出してください。

 

 

 

すごーく急な下り坂をあなたは下っています。

 

この時下るに任せていたら、その先の上り勾配も勢いを使って、かなり上の方まで上がれるはずです。

 

反対に途中で怖くなって何度もブレーキをかけたり、足を使って止めようとしたら

 

その後の上り坂はほとんど自力でこぐことになるはずです。

 

(図解の関連記事はこちら

 

 

 

落ちる時というのは「見たことない次のステージ」の手前なので、誰でも怖いものです。

 

その時恐怖に負けると、次のステージは遠ざかります。

 

勇気をもって落ちるに任せたら、

 

次に上がった時には明らかに前より高い所まで来ているはずです。

 

 

 

 

 

ただし!怖いものは怖いので(笑)

 

落ちている時は、いつもより入念に自分を癒してあげることをおススメします。

 

間違っても「落ち込んでる私なんてウジ虫以下。もう死ねばいい」なんて、自分を責めないこと(笑)

 

せっかく神さまが次のステージを準備してくれているのに、もったいなさすぎます(笑笑)

 

 

 

ちなみにわたしは落ちている時や次の段階に進む時には、温泉に行く頻度がむちゃくちゃ増えます(近所の立ち寄り温泉600円笑)。

 

あったかい湯舟で、恐怖や悲しみでガチガチになっている自分を芯までほぐしてあげます。

 

自分を癒しながら落ちる時は落ちる。これが一番の上がり方です。

 

 

 

まっさかさ~ま~に~~~♪

バックダンサーが秀逸すぎて、貼り付けてしまいました(笑)

 

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