じぶんの自己肯定感が低くなったのには
理由があると思ってた。

その原因を探して
本を読んだり
セミナー、カウンセリングなどに参加したりしてきて、行き着いたのは
母との関係

ここを考えていくと
わたしのいろんな生きづらい気持ちを
どうしていけばいいかわかってきた


前から違和感を感じてたのは

友達が

「実家に帰るのが楽しみ」

「実家はのんびりできるとこ」

って言うけど

わたしはそう思わないってとこ


実家に帰ってものんびりとかしてないし

↑じぶん全開でのびのびしてないってこと

なんか、どこか母のそばにいても心からリラックスしてない…というか、甘えられない。


母に気を遣って手伝う!とかしちゃうし

母の話の聞き役しちゃうし

じぶんのことを話すこともあるけど

話しててなんかあんまり気持ちよくないし

↑どう思うかな?とか考えながら話すからと思う

←遠慮だと思う

義実家に行く時よりかはのんびりしてるけど

実家に泊まるの正直一泊でいい、と思う


実家大好きとか思わないじぶんはおかしいのかな?って思ってた

実家大好きなお友だちが羨ましかった

母のこと、大好きだけど

実はどこか遠慮?してるわたし

というか

母にどこかキョリを感じてるところがあるわたしは

ダメな娘だと思ってた


母にじぶんの思ってることを言えないこと

特に母に言ったらケンカになりそうなこととか

母の機嫌が悪くなりそうなこととか言えないし

というか、ケンカは避けてるし


親に対するじぶんの気持ちは

人と違っておかしいんじゃゃないかと思ってた



だけど、だけど!!

本を読んで救われた〜〜📕

「逃げたい娘 諦めない母」 

朝倉真弓 信田さよ子薯


実家大好きじゃないわたしはおかしくない!

母大好きだけど、遠慮もあるわたしはおかしくない!

って思えて気が楽になった🙆‍♀️


そう思ったら

なんかちょっと気持ちが前に進んだ気がした🙆‍♀️



読んでよかった!