今日もご訪問頂きましてありがとうございます。
前回の続きです。
前回は今までの流れでしたので
もう少し具体的なところを書きますね。
閉経の年の痛みがとにかく酷かった気がしますが
それ以外にもその前から更年期の症状と思われるものを
いくつか感じていました。
体の内側から
ジワーッと暑くなってきてジワッと汗が出てくる
寝起きに手の強張りがある
寝起きの歩き初めに足首に違和感
夜中に何回も目が覚める
そして目が覚めるとなかなか寝付けない
これらが気になっていた主な症状です。
蜂蜜療法の講座を始めとして
様々学んでいく中で
PUFAフリーと蜂蜜で糖のエネルギー代謝を意識する
これは必須ということで
即実践。
骨折もあったので
とにかく代謝を上げていきたいと
蜂蜜はせっせと食べました。
そんな中で
夕食後、すぐに片づけをする元気が出てきたこと
夕方のイライラが減ったこと
とはいえ、
骨折で家に籠る生活をしていたので
それも影響していたと思いますが。。
右膝の痛みを考えると
左足の骨折でどうなるかと
実は不安にもなっていましたが
あんなに痛かった右膝なのに
左足のギブスと松葉づえの生活に慣れてきたころ
そういえば痛みが治まっているということに
気づきました。
100%ではないし
膝をまっすぐに伸ばして立てないのだけど
使えるわけです。
今、考えてみると
炎症度の高い状態が左足にできたから
一時的に全エネルギーはそちらに使われた
だから右膝の炎症度が下がった
ということかもしれません。
右膝の炎症は
ゴミ掃除のようなものだから。。
結果的にそのことで
右膝で病院にかかることが無くなりました。
左足のリハビリの時も問題なく使えていましたしね。
気になる状態が無いわけでは無かったですが。。。
右膝の痛みが復活したのは
左足が完全に治ってからです。
1か月近く酷い痛みが続くと
少し楽になる
そして次に痛みが酷くなる時は
一番痛いと感じる場所が変わっている
楽になったからと言って
痛みがゼロになるわけでは無いんです。
2~3ヵ月くらい小康状態
そしてまた酷い痛み
それを1年半くらい繰り返し
その間、痛む場所も膝の周辺とはいえ変わっているし
痛み方も変化していると感じていたこと
小康状態のような少し痛みが楽になる期間が
増えてきていたこと
そして顕著に感じたのは
外食が続いたりすると痛みが酷くなることだったので
これは治せると自信がでてきていました。
状態の目安は
階段の上り下りに違和感が無いかどうか
膝がまっすぐに伸ばせるか
膝はなかなかまっすぐにできなくて
いつも軽く曲げた状態で立つことが当たり前のようになり
重心は左側だったようで
靴の傷み方が左右で全然違っていました。
痛みが酷い時は
羽布団でも痛みを感じるほど
仰向けで寝られない感じでした。
一気に改善したのは
半年ぶり位の酷い痛みが来た2023年の1月半ば
もうこのまま少しづつ良くなるかなぁ
と思っていたころにドーンときた酷い痛み
まだ来るんだなぁと思いながら
ドミゾアを摂り始めて一気に変わりました。
その前にドミゾアを試した時
ピリピリして苦手だったので
止めてしまっていたのですが
再チャレンジ
2箱目に入った頃
膝が伸ばせていることに気づき
痛みを殆ど感じていないことに気づきました。
タイミング的に
そろそろ終盤に入ってきていたから
ということもあったと思いますが
この時に痛みが改善してから
現在まで酷い痛みは来ていません。
1年以上経過しているので
大丈夫
という自信もついてきました。
時々違和感を感じるのは
外食が続いてPUFAを摂っていると感じている時です。
膝に違和感を感じ始めてからは
5~6年
もっとかもしれません。
蜂蜜療法をしっかり始めて3年
日常生活の中で痛みを感じて辛い
という状態からは抜け出せた
と思っています。
(忘れる時間が増えた)
これはあくまでも私の経験で
全ての人に同じことが言えるわけでは無いですが
諦めてしまっているような痛みも
その痛みすら体が治そうとして起きている状態
と考えるとそこにサポートすることを
選択していくことで改善の道はある
そんな風に感じています。
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
気になる不調・スッキリしないなど体質改善を考えたら