ずっとなかなか書けなかったのだけど、気持ちが整ったようなので、れいちゃんご卒業の日のことを書いておきます。
れいちゃん退団前は、お仲間のお友達と、れいちゃんがご卒業したら、れいちゃんのブルーレイを延々と見て過ごしそう〜って、話していたんだけど、本当にそんな日々です。
普通にスカステ見たり、ありちゃんの「夜明けの光芒」配信観たりもしたけど、れいちゃんブルーレイを見る時間が、とても多かった。
私は、れいちゃん在団中は、れいちゃんのブルーレイを買いはしても、全然観なかったので、こんなに観るようになるのは驚き。
れいちゃんは、映像でも刺激が強いので、自分のキャパに限界があったというか。
もう、ご卒業されて、この男役 柚香光は存在しないのだと思って、ようやく映像をちゃんと観られるようになった。
私の中では、まだ「BE SHINING!!」やってます
宝塚、いろいろと問題もあるけど、自分は宝塚無しでは、日常が本当に、色褪せるな、と痛感しました。
私は、この娯楽なしに、日々を楽しく過ごすことができない人間なのだと思う。
(れいちゃんは、ご卒業したけど、やっぱり、この男役という虚構を、スターさんご本人と、ファンで作り上げるというのが好きみたい)
では、ここから東京千秋楽のその日のことを。
朝から、劇場前は、白い服の人(と、ギャラリーしている人)で溢れてました。
前々から、白い服着て、移動するのは恥ずかしいから、なるべく近くのホテルを取りたいと思っていたけど、私はレムを予約し損ねて、少し歩くホテルからだったけど、あたり一体は、白い人々だらけなので、白服で歩くのは、全然恥ずかしくなかった。
むしろ、その白い人たちの中にいる、普通の人の方が違和感がすごかったんじゃないかな。
何かしらの、宗教かなんかの団体だと思われてるんじゃないかな、などと思ってました。
とりあえず、ホテルは、レムが取れたら、レムがベストです。
空き時間も、過ごしやすいし。
とにかく体力使うので、少しでも近いほうがいい。
千秋楽の日は、客席に、ペンライトが貼ってあって。
今回は、大劇場のバングルタイプではなくて、普通のペンライト方式なんだ〜などと、しみじみ。
ちなみに、一幕と二幕の間の休憩は、その後にサヨナラショーや、退団者の挨拶もあるから、絶対にお手洗いに行っておきたくて、でも、ペンライトの作動を試す必要もあって、かなり慌ただしかった。
サヨナラショーは、まず、少尉が、大劇場よりも口紅がベージュ寄りになっていて、そのことに安堵。
(その後のベスティア様のための赤い口紅だけど、少尉には、赤すぎて、違和感があったので)
メイクは、本公演時に近づいたとはいえ、サヨナラショーの少尉は、あの頃の少尉とは全然別人で、なんかそれはやはりショックなんだけど、お芝居って、適年齢があるよなぁ、と思った。
しかし、その後の、ベスティア様は、当時よりも断然、今のれいちゃんの方がかっこよかった。
けど、ご卒業したら、こういうお姿は見られないんだろうな・・・!!
と、強烈に悲しくなったのも、ベスティア様でした。
あと、私は2階席だったので、ベスティア様が、登場する前に、舞台後方を歩いてスタンバイに向かうところが見えるんだけど、口を大きく開けて、ベスティア様モードで歩いて行くのが、なんともカッコよくて、ううう・・・!!!と、なった。
(大劇場のサヨナラショーでも、それを目撃して、かっこいい!!!って悶えたのだけど、ブルーレイには入ってなかったので、東京のも、映像には残らないのだと思う)
大劇場サヨナラショーが観られる↓
宝塚関係のオススメのもの、私の欲しいものです
れいこちゃんも、ひとこちゃんも、他にもたくさんジェンヌさんが愛用しているエプソムソルトの入浴剤。
疲労回復するし、汗をたくさんかいて、美容と健康に良し!
楽天マラソン等の買いまわりにも、ちょうどいい。
仕事のPC作業の凝りも、観劇のオペラ凝りも、一発でほぐれる。
毎晩これやってるけど、身体がとても楽になるので、本気でオススメ。
ジェンヌさんたちも、ウォーミングアップに使ってるマッサージガン。サイズや、アタッチメントがいろいろあります。
夢奈瑠音くんは、マッサージガン使いすぎてて、付喪神がつきそう、ってw
↓私使ってるの、これ