大劇場では、すでに月組公演が始まっているらしいのですが驚き

 

世の流れについていけてないのだけど、改めてれいちゃんサヨナラショーについて。

 

ちなみに、DS配信の感想も書けてません。

 

退団にまつわる諸々が、キャトルで発売されているけど、それもついていけていません。

(資金難に陥っているのもある。退団後に買うことになるかもしれない驚き


サヨナラショーの予想について、書いた記事↓





シベリア帰りの少尉

まあ、サヨナラショーのスタートは、はいからさんの伊集院少尉でしょう、と、その場にいた全員が思っていたことだろうし、私も、それは確信していた。

 

だから、はいからさんのオープニング曲が流れてきた時は、「ビンゴー!」と思ったのだけど、いざ、少尉がせり上がってきたら、頭の中の少尉と違ってました。

 

かつてのオープニングの少尉は、もっと若々しくて、溌剌としていた。

 

サヨナラショーの少尉は、大人になってた凝視


 

それは、現実的には、れいちゃんが、あの頃よりも痩せていて、頬のお肉もさらに落ちていたことや、次がクールビーストのベスティア様だったから、それに向けて、口紅が真っ赤だったし、アイメイクも、少尉のときのカーキカラーではなかったことが原因にも思えたけど、サヨナラショーの少尉は、「必ず、必ず帰ってくるから・・・!」って約束をして、シベリアで、死にそうになって、記憶を失って、苦い経験や、人を傷つけることもあって(←ラリサのこと)、苦労して、大人になった少尉だったように感じられた。

 

なので、「はいからさん」後に、れいちゃんファンになって、やっと生き少尉(と言われたのは、はいからさん初演のときの、原作の大和和紀先生ですが)に会えたー!って喜んでいる人も結構いたのだけど、私は、少尉が全然別人だ・・・びっくりマークという衝撃が強かった。

 

それで、数日モヤモヤしていたのだけど、「あ、あれはシベリア帰りの少尉だったんだな」と、捉えたら、腑に落ちたというか。

 

何度か書いているけど、私にとって、大劇場公演のはいからさんは、とてもつらかった時期。


ずっと応援してきたれいちゃんのお披露目公演なのに、コロナ禍で、自分の置かれた状況からすると、遠征がままならず、お披露目初日は見られなかったし、観劇回数も数える程度。

(それでも、観に行ったけど、もし、それで自分がコロナなったりしたら、地元では社会的に死ぬことを覚悟しての遠征だった。今となっては、笑えるけど)

 

それなのに、というか、それだからというか、東京でもチケットは余っていて(遠征民が、来られないから)、それで気軽に観られた人が、何度も少尉に会えたりしているのが、羨ましくて羨ましくて、その頃の自分の気持ちは、ドロドロ真顔

 

だったのだけど、サヨナラショーのシベリア帰りの少尉で、全てが昇華されたような、気がした。

少尉も、私たちも、苦労したね。

大変だったね。

みんな大人になったよね、っていう。

 

だから、あれは、シベリア帰りの少尉でした(泣ける)

 

 

ベスティア様は、よりカッコよく

コンサート「BE SHINIG!!」でも、クールビーストは、盛り上がったけど、やっぱり、いいびっくりマーク

 

当時も良かったけど、これは、断然、今のれいちゃんがやると、カッコよくて、死にそう。

今のれいちゃんで、ベスティア様をやってくださって、本当にありがたい。

 

現地で見ていたからの情報としては、ほのかちゃんたちが、舞台センターで踊っている時に、ベスティア様が舞台後方を横切ってスタンバイに歩いていたんだけど、その時に、獣のように口を開けながら歩いていて、役作りがすごくて、唸ったね。

 

あれ、カッコよかったぁ・・・よだれ

 

 

花火キラキラからのアナスタシア

これも、絶対にやると思ってた、花火キラキラ。

元バロは、当時のお衣装着るかと予想していたけど、白いお衣装でした。

 

まどちのアナスタシアのお歌は、正直、サヨナラショーの中で一番大きな拍手をもらっていたと思う。

声量といい、歌い上げといい、素晴らしかった。

 

 

もっと見たかった、でも見せてくれてありがとう、れいひと

私は、最近ずっと、アルカンシェルのフィナーレの男役群舞の、れいちゃんとひとこちゃんの絡みを見ては、もっと、こんな二人が見たかったよぅ・・・!!!って、悔し涙を流すレベルなのですが、このサヨナラショーで、少しは夢が叶った。

 

まず、「二人だけの戦場」

シンクレアの、れいちゃんが出てきた時、これは、ひとこちゃんクリフォードも出てくるはず!と思ったけど、なかなかひとこちゃんが出てこなかったから、ドキドキしちゃったよね。

久々に、ひとこちゃんの「バッサバッサ」が聞けて、嬉しかった。

 

それでもって、黒燕尾での、れいひとデュエダン(と呼んでます、自分の中で)

念願が、叶った・・・!!

 

しかし、れいひとは、見た目の相性といい、歌声といい、ダンスも、最高だな。

なぜ、もっと見せてくれなかったのだ・・・

 

 

はいからさん黒燕尾

男役黒燕尾は、号泣ものでしたね。

 

懐かしの、はいからさんの黒燕尾。

 

まず、れいちゃんが、大階段を登っていくところの、歩き方、指の伸ばし方、あらゆる角度が美しくて、感動した。

柚香光、男役集大成だった。

ここまで、極めたんだね、って。

 

あと、はいからさんの群舞ぶりに、れいちゃんの「フッ」を聞いたよ。

上手になったよ、れいちゃん。

 

 

まさかの、ファッショナブルエンパイアから2曲

 

男役群舞の後、れいちゃんが一人で歌うのが、ファッショナブルエンパイアの曲(なんだっけ・・・)

 

最後の、みんなで歌う曲が、ファッショナブルエンパイアから、「moment」

 

なんとなく、ファンの中では、そこまで人気のないショー、ファッショナブルエンパイア(稲葉先生に、期待しすぎちゃったのよね)だけど、そういえば、出ている人たちは、この歌詞を絶賛していたような、気もする。

 

実際に、れいちゃんが歌っているのを聞いたら、すっごいいい歌詞だったし、切なくなったよね。



幻のような、タイを外してシャツのボタンも外す柚香光

前楽サヨナラショーで、夢…?幻…?って感じだったのだけど、ファッショナブルエンパイアで、みんなで歌ってるときに、れいちゃんがネクタイほどいて、シャツのボタンも開けてたよだれ


な、なんのサービス??

ファンサしすぎじゃない???


全国に放送される千秋楽のサヨナラショーでは、これはやってくれないのかと思ってたけど、千秋楽もやってたので、れいちゃんの中では当然のファンサのようでした。

 

いろいろ書いたけど、スカステで映像見たりするけど、これが現実で、これがサヨナラショーだったとは、いまいち実感できていないところもある。

現場では、泣いたら景色が滲むので、全然泣かずに、必死で、舞台を脳内に、焼き付けてきました。

 

れいちゃんがDSで着ていたジャケット。JOSEPHの、花柄!(泣ける〜)

 

 

宝塚関係のオススメのもの、私の欲しいものです

 

れいこちゃん、ひとこちゃんも愛用しているエプソムソルトの入浴剤。

マグネシウムが豊富で、デトックス作用や、ダイエット効果があります。

 

 

 

WOWOWで、れいひとがお揃いで着ていたメゾンスペシャルのお洋服(花組OGの芹尚英ちゃんが勤務している)

こちらは、れいちゃんご着用のカーディガン(カラーはピンク)

この、お揃いコーデ、歌劇2月号でもご披露してます・・・!れいひと・・・!!

ひとこちゃんのニット(カラーはピンク)

れいひとで、おそろて!!私の夢がすごい勢いで叶ってきている・・・!!

かわいい。メゾンスペシャルは、高すぎなくて、オシャレで良き。

ひとこちゃんがスカステの番組で着ていたカーディガン。

意外とお求めやすいお値段!

こちらは、大弥くんが着ていたカーディガン。

かわいかった~

ご愛用のジェンヌさん多いボナベンチュラ。ホッティーはアクセサリー入れとしてアザレピンク、天華ちゃんはお賽銭入れにインディゴブルーを使っておられるようです。

遠征続きで、平日は繁忙期で、身体がガチガチなのだけど、ジェンヌさんもウォーミングアップに使うというマッサージガンのおかげで、肩こり知らず!

マッサージガン、本当にオススメ。

かちゃさんも、全ツにも持っていくって、言ってた!