観たくて観たくて観たかった、けどチケットをゲットできなかった「Golden Dead Schiele」。
本日、配信で観ました。
熊倉先生の、画家シリーズ第二弾。
私、クリムト好きなんです。
でも、シーレは好きではないんです。
クリムトも、黄金の時代の豪華絢爛な作品が好きなので、繊細で、死をテーマにしたものが多いシーレは苦手。
公演観て、単純な感想としては、やっぱりシーレって、苦手だな。
（でも、現代の感覚だと、芸術家の生き方って受け入れがたいですね。芸術家だからって、徴兵されないのを当然だと思ってたりすると、おまえはどういう特権階級？ってなりそう。芸術家をそこまで庇護するオーストリアって、すごい）
しかし、バウって、こんな完成度の高いものでしたっけ？
ところどころに未熟さを感じて、「がんばれー！」って手に汗握りつつ応援するのがバウの良さな気もしているのだけど、今回は、あみちゃんも、他のみんなもお上手で、バウというよりは外箱のクオリティの高さ。
達者がすぎるエゴン・シーレ（彩海せら）
シーレって、繊細で、面倒で、生活力ないくせにわがままで、勝手なヤツで、ちょっと腹立たしいくらいだったんだけど、それはつまり、あみちゃんがうまかった、ってこと。
あみちゃんは、これまでの新人公演でも、本役さんの完コピっぷりがすごかった。
だからか、今日もシーレの登場場面では、れいこちゃんを感じ、どこかの場面では、望海さんを感じた。
あみちゃんは華奢なので、シーレが泊めてあげる女の子よりも、シーレが小さく見えたところが気になったけど、それくらい。
あまりにシーレが憑依していて、お芝居中は、イヤな奴だなぁ・・・と感じていたのだけど、カテコでは、突然かわいいあみちゃんになっていて、そのギャップがキュートでした。
ヒロインのヴァリ（白河りり）
りりちゃん、ちゃんとヒロインでしたー
りりちゃん、好きなんです。
最近は、キャラの立ったお役が多かった印象なので、もうヒロイン路線ではない？と思っていたけど、今回はちゃんとヒロインでした。
お歌もお芝居も、ダンスも安定。
デュエットダンスは、本編と変わって、かわいいダンスでよかった。
しかし、この公演でも、史実でも、ヴァリはかわいそうですね、、、
（花妃ちゃんのエディトも、かわいそうだけど）
気になった下級生たち
月組は、気になる下級生が多くて、毎回下級生チェックが大変
今回は、「G.O.A.T」よりも、こちらに気になる下級生が多かったので、本当に生観劇したかった～
シーレの画家仲間たち、るおりあ、七城くん、月乃くんは、イケメンでそろえてあった。
るおりあは、どの場面でも、とにかく顔がよかった。
線描ダンサーでは、月組ではいつもチェックを怠らない涼宮くんと、天つ風くんがシンメで出てくる場面が多くて、目が大忙し。
涼宮くんと天つ風くん（と、あと一人は誰かわからなかった）は、「ポーの一族」のギムナジウムのお衣装で、シーレをいじめていたw
あと、全然下級生ではないけど、夢奈瑠音くんのクリムトは、さすがのお芝居とお歌で、クオリティをさらにあげてくれていたし、るねくんもこういう渋いお役をやるようになったのね。
うーちゃんも、ダブルのスーツがよくお似合いでした。
スタイルいいから。背も高いし。
うーちゃん、かっこいいわぁ。
顔がいいでお馴染みの彩音星凪くんは、全編通してすっごく良かった！！
顔も良かったけど、お芝居もお上手だし、ダンスはもちろん上手だし、存在感がすばらしかった。
うーん、本当に、劇場で観たかった公演でした。
これ、とてもかわいくて、職場も、休日も使えて、オススメ。私は、黒の方が使いやすい。
宝塚関係のオススメのもの、私の欲しいものです
詩ちゃんご愛用のパナソニックのバイタリフト かっさ。真剣に欲しい。
ほうれい線対策や、むくみ対策にいいらしい。温かくて、癒し効果もありそう。
（うたちには必要ないアイテムな気はする。なぜ、うたちが使っているんだろう・・・？）
タカニュの新春スペシャルでトップさんたちが持っていたドラゴンのぬいぐるみ。
干支なので、今年一年はお部屋に飾っておきたい。フワフワでモフモフ。
ホッティーご愛用のアクセサリーケース。ボナベンチュラご愛用のジェンヌさん多いですね。
ホッティーは、花組カラーのアザレピンク。
私も遠征用に欲しい。
ありちゃんと、極美くんが小桜ちゃんに勧めたという、飲まないわけにいかないビタミンC&D
ちょっとした不調なら、これで治る（と、小桜ちゃんも言ってる）
ほのかちゃんご愛用のパック。
ほのかちゃんみたいな美肌になれる（はず）
マイティーとほのかちゃん、ひとこちゃん、れいこちゃんも愛用している入浴剤。
エプソムソルトは、温まって、たくさん汗出てイイ。
