今回の公演は、とても意識をして、マイティーを見ました。
私は、いつも、本当に、れいちゃんばっかり見ているので、マイティーだけの場面以外は、れいちゃんを見がちなんだけど、今回ばかりは、マイティーのことも、心置きなく、見た。
マイティー、めっちゃイケメン。
男だよねぇ~
なんだかんだ、れいちゃんは、仕草や研究で、男性らしく見えるけど、身体は華奢。
その点、マイティーは、骨格からして、男。
いろいろな媒体で、筋肉の秘訣を聞かれていたのも、好きでした(特に、鍛えているというわけではなく、筋肉がつきやすい体質らしい。あまりにいろんな人に聞かれているのを見かけるので、もう聞かないであげて、、、という気持ち。)
正直、今回の公演の始めの頃は、花組から旅立つことを、ご本人は、まだ受け止めきれていないのかな、と感じておりました。
ナウオンの時とか。
不安そうだったし、寂しそうだったし。
見ているこちらが、胸がキュウウウと締め付けられるような。
今回、私は、東京公演の前楽と、千秋楽を観劇したのだけど、マイティーのアドリブが、愛情あふれまくっていて
前楽 三井住友カード貸切
オリエンタルの場面最後「あなたの心にタッチ決済。ピッ」
これ、別に、愛情あふれまくっているわけではないけど、ツボだった
アイドルの場面「オレのハートをおまえにくれてやる!!」
アイドルの場面の、マイティーのラスボス感たら、なかったですよね(完全に褒めてます)
このアドリブ、ファンの人は最高に嬉しいんじゃないかな。
千秋楽(タカラヅカニュースで観られます!神編集)
オリエンタルの場面冒頭「ア~~~ 花組、最高~~~」
オリエンタルの場面最後「これからも、愛しています」
こんな告白、最高では?
アイドルの場面「あなたの愛は、オレが守る!」
なんか、わかんないですけど、この千秋楽の「あなたの愛は、オレが守る!」という言葉は、ファンの人の、マイティーへの愛を守るということは、これからも、自分はがんばっていくよ!!!って決意表明だと受け取ったんだけど、そうですよね???ね?ね???
すべての、アドリブから、マイティーの愛があふれていて、すごかった(語彙)
それで、私は、やっぱり、組替えは寂しくて寂しくて、最近はキャトルに寄るたびに、マイティーのものばかり買ってしまって(れいちゃんのものは、すでに持っているし)、キャトルのお姉さんに、違うんです、贔屓は、本当はれいちゃんなんですぅぅぅって、釈明したい気持ちになっていたんですが(キャトルのお姉さんは、そんなこと気にしていないだろうけど)
マイティーは、もう前を向いているのだな、と、感じるようになりました。
千秋楽での、組替えのご挨拶も、とても前向きだったし、力強かった。
そして、これは、劇場で見たからこそ、感じた印象なのだけど(そして、人事のナイーブな話ではあるし、、単に私の願望でしかないのですが)、組替えのご挨拶に、2番手羽根を背負って緞帳前に出てきてご挨拶したマイティーは、とても立派でした。
まるで、トップスターのようだった。
これまで、いやいやどう考えても難しいでしょ・・・って、自分で願望を打ち消してしまっていたけど、マイティーがトップスターになった姿を見たい!って心から見たいと思った。
これからのマイティーを、とてもとても応援しています。
むしろ、れいちゃんと同じ舞台にいるよりも、きっと私はマイティーに集中できる。
DSは、さすがに参加できないから配信で見るけど、これから、マイティーの出る舞台は、絶対に観に行くから!
そんな決意をしたのでした
これからの、マイティーに幸多からんことを、願ってます。
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このセットアップの、首元パールバージョンがかわいい。