まだまだマイヤーリンクのように雪降り積もる、わが地元。

 

ライビュ会場のショッピングセンターに車で行くのも迷う天候ではあったけど、それこそマイヤーリンクに向かう気分で、到着。

 

 

ところで、私は、映画館に行ったらポップコーン食べたいんだけど(TOHOシネマズって、バターフレーバーかけてくれて美味しくないですか)、宝塚のライビュって、あんまり飲食してる人いないですよね。

 

自分も、集中して観たいから食べないんだけど。

 

うたかたの世界観とも、全然合わないし。

でも、食べたくなるんだよね。

そこだけ、ライブビューイングは消化不良感ある指差し

 



 

さて、今回のカメラワーク、うたかたの恋は、ほぼ満点だったのではなかろうか。

 

ロシェックがラリッシュ伯爵夫人にお金(マリーを手引きしたお礼?)を渡しているところも、ツェヴェッカ伯爵夫人がミッツィにお金?お手紙?を渡すところもバッチリ映っていた。

 

自暴自棄れいちゃんルドルフが、マリーにすがりつく場面からはずっとアップで、ルドルフの美しい涙も見えたし。

 

そして、れいちゃんのご挨拶で知ったけど、最後の場面では、ルドルフと、マリーは手をつないで板つきしてるんですってね・・・よだれ

 

思い出せないんだけど、手をつないで登場していたっけ・・・?

 

まあ、いいんですけど。

ルドルフとマリーの心は一つですから。

 

 

ショーは、今日ほど鹿をちゃんと見れたことはなかった。

 

しかし、ムスクのカメラワークだけは、ちょっと不満だった凝視

最後の銀橋からのウインクは、アップで確保してほしかったところ。

 

とはいえ、それ以外は良かったと思う(何様)

 

オリエンタルの、銀橋でのマイティーの「花組フォーエバー花」と、

アイドルの場面でのマイティーの「みんな愛してるぜ」がバッチリ映っていたのは、素晴らしい。

 

あの、アイドルの場面のマイティーのラスボス感すごい。

マイティーめちゃくちゃかっこいい。

 

これまで、生観劇したときは、ただただかっこいい!かっこいい!!ってハフハフして終わっていたんだけど、今日はさすがに、マイティーが専科に行くんだな、と実感しつつ、観ました。

 

そうそう、オリエンタルの、マイティーの「花組フォーエバー」の次に、娘役ちゃんたちに囲まれて登場したれいちゃんが、顔がこわばっていた。

 

感情が表情に出るのを我慢していたのかなぁ・・・

 

そして、男役群舞の時に、マイティーにお花を渡し、胸に刺すれいちゃん。

 

もうさ、完全に涙腺崩壊。

 

 

今日は、れいちゃんがどこかで泣くかもな~と予想しつつ観ていたんだけど、そんなことはなかった。

 

最近ファンになった人は、信じられないかもしれないけど、れいちゃんは泣き虫で有名だったんですよ(かわいいニコニコ

 

退団者さんたちに、柚香さん率いる花組にいられてよかった的なこと言われているのを見ると、誇らしいながらも、少し寂しい気もして(トップ就任早々だと、まだこういうことは言われないから)。

 

なんだか、いろいろ噛みしめた大劇場千秋楽でした。

 

 

楽天ブックスで、また買えるようになってる!

これ、本当にかわいくないですか。UGGのボアマフラー。絶対に温かいし。

雪国ガチ勢なので、冬は、ノースフェイスのヌプシ履いてます。温かいし、防水だから安心。