今日、８/23は愛ちゃんのお誕生日です。
ロミジュリ大劇場で、愛ちゃんのティボルトとフィナーレの男役オーラしたたる銀橋渡りに急激に惹かれました。
しかし、私には柚香光さんというご贔屓がおり、なんとなく宝塚って一人一贔屓制なので、ほかのスターさんにキャーキャー言うのはどうなのか、と踏みとどまる時期があり。
東京にもロミジュリを観に行って、最近観劇そのものを控えていた自分がそういうことしてるってのは、どう考えても好きだろ、と愛ちゃんもご贔屓だよ・・・！と認めるようになった時期。
マノンで、内容はともかく男役としての魅力を大爆発してる愛ちゃんを観られて、ますます愛ちゃん熱は加速。
そこからの退団発表。
ちなみに、この過程は、山里亮太さんとけっこうかぶっていて（大劇場からはまってるから、私が上級生だと認識しています。←マウント
）
私は、ファンになりたてだったので、まだ傷は浅かったかも、とは思ってます。
まだまだ、SNSでは、愛ちゃんファンの嘆きが毎日流れてます。
私は、山ちゃんが気持ちを切り替えてる話をラジオでしてくれて、それを聞いたら、けっこう前向きになれた。
あと、残り少ない時間を暗い感情で過ごすのもイヤだな、と思ってたりもします。
とはいえ、この状況で悲しくない人なんていないわけで、なんだかなぁ・・・
でも、振り返ってみると、ドリタイで、極美くん、アマトくんと話す時の愛ちゃんは、完全に教える側の上級生で、自分のことでは全然ガツガツしていなかったな・・・とか。
あーさの本当の魔法使いのブルーレイ発売は、舞台上で発表されて、それって二番手確定の印でもあるし、沸きに沸いてたのに、愛ちゃんのマノンブルーレイ発売ではそういう雰囲気なかったな、とか。
マノン千秋楽での「もう悔いはありません！」は、ファンへのメッセージだったんだな、とかとか。
今になって、自分が好きになってからの愛ちゃんを振り返って、メソメソする時もあります。
そして、今振り返ってみると、愛ちゃんは星組に来た時点で３作目での退団を決めていたのだろう、と思っていて、これは愛ちゃんが選ばれた道なのだと信じたい。
そんな愛ちゃんのお誕生日。
お稽古場で、星組のみんなにお祝いされて、愛ちゃんが世界一幸せであることを願ってます。
そして、最後の宝塚でのお誕生日をお祝いできて、良かったです。
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