本日、バウホール公演マノン観てきました。
私は、昨日、一昨日ポチった愛ちゃんアクカー届いてて、持参したのにバウでは全く撮影できなかったチキンです
この愛ちゃんファンしかいない(であろう、おそらく)劇場でアクカー使えなかったら、他に使えるところないぞ、と自分を叱咤激励しつつ…
マノンの感想は、なんというか…勤労意欲が湧きますね。
人間、堅実に生きるのって大事だなぁ、道踏み外すとここまで行っちゃうのかという教訓を得た。
なんかね、感想がとても難しいんだけども、まず、誰一人共感できない。
共感できるのは、ロドリゴの家族だけ。
かわいいかわいいロドリゴたんがあんなことになって、そりゃ心痛はいかばかりか。
しかし、共感はできないけど、満足度はとてもある。
なぜなら、愛ちゃんが、終始カッコ良いから!!
足長っ!
お尻かわいい
キュルンキュルンしたお目目でマノン言ってる
えくぼ〜
そんな愛ちゃんを心ゆくまで堪能できます。
ちなみに、みほちゃんも、あまとくんも、オレキザキ様も、朝水先輩もみんな熱演です。
が、内容がね、現代人の理性をもっては、ひっかかるところが多くてですね。
私、原作読んで、ロドリゴたんが階級ゆえ労働しないの理解してたつもりだったけど、いや、働こうぜ?ってやっぱり思ったもんなぁ。
そう、とりいそぎ、皆さんにお伝えしたいのは、週に2回観劇行って、新しいお洋服ばかり買ってたら財政破綻するから、堅実にいこうぜ、ってことでした。
理解深めるために、また原作読み直そうかな…
光文社訳の方が新しいので読みやすいという話。私は新潮文庫版を読みました。