【精一杯生きる】って？
おはようございます。のんちゃんです。
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命には限りがある。
日々、精一杯生きる。
たしかにそう。
でも、
なんか・・・
重い 
私は三姉妹の末っ子なんだけど、
私が高校3年の時、二番目の姉が突然いなくなった。
交通事故、大学2年生でした。
その時、思ったよね。
「姉の分まで生きなくちゃ。」
誰に言われたわけでもなく、
誰かに教えられたわけでもなく。
私の中から湧き上がった想いでした。
だがしかし。
姉の分まで・・・
まぁそんな事出来るわけもない。
私はわたしにしかなれない。
これって、重かった。
私には。
私の解釈が重かった。
【精一杯生きる】
誰かに認められる凄いことをする。
誰かに賞賛される凄いことをする。
誰かの役に立てる凄いことをする。
誰かに褒められる凄いことをする。
当時の私は↑こう解釈していたから。
・意味のある事をしないといけない。
・価値ある事をしないといけない。
・だらだらだら・・・時間を無駄にしてはいけない。
・やりたい事みつけて、一生懸命にならないといけない。
↑こんな事、思ってた。
・・・重い。
【精一杯生きる】
壮大な事を思いがちだけど、
ここに居る私を丸ごと抱きしめる事が
何よりも【精一杯生きる】ではないかなと
私は思うのでした。
昼寝してても、
テレビみてても、
ぼんやりしてても、
お風呂入ってて、
洗濯物畳んでても、
散歩してても、
朝寝坊しても、
習い事してても、
何でもOK。
どんな自分も丸ごと抱きしめる。
ここ、見逃したくない。
↑
私が高校２年生の時に、
家族からもらったバースデーレター。
母の手作り
久々に読んでみた。
Naturalにいる方が、すっごく楽だよ。
当時２０歳だった姉がこんな事書いていた。
分かっていらっしゃる
姉ちゃん、
あなたの妹は、ようやっとNaturalに生きれるようになったよー
いい感じじゃろ？
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