ご訪問ありがとうございます。
先日、ジムのスタッフと話をしていてムカっときた後、悲しくなりました。
ある事で意見が食い違い・・・そこからの話で
（ある事＝数値化にする事を勧めるジム側と数値にはこだわらない私）
「浜中さんのやってる事と共存はできませんね」って言われ、
ムカっ
「こういう大規模な施設では受け入れられないですよね。」っと言われ、
ムカムカッ
浜中さんのやってる事 というのは リンパケア の事です。
運動とケアは隣り合わせにあるものよね？と主張はしたけれど、
リンパケアがどんなものなのか知らない人と意見交換しても何もうまれないなと思って、
さっさか逃げました。
ロッカーでイライラ・・・・シャワーブースでもんもんとし、バイクに乗ったところで涙がでてきました。
何が目的？
「お客様に喜んでもらうこと」 なんじゃないのかな。
ジムで提供しているプログラムをずっと楽しく受けてもらうために、ケアはものすごく大事じゃないのかな。
お客様が選ぶケア方法の中にリンパケアがあってもいいんじゃいのかな。
リンパケアの講座や練習会などで、ケアの凄さを体感し、みんなと共有します。
その空間にはわくわくがいっぱいで、エネルギー満タンになっていくんだけど、
一人になったら、大勢の力に押しつぶされそうになる。
ジムでの仕事に息苦しさを感じてきました。
腰が痛いのよーっとストレッチを念入りにしているお客様・・・
猫背になりたくないから！と強い負荷をかけて背筋トレーニングに励むお客様・・・
膝が痛いけどと言いながらもエアロビクスをするお客様・・・
何も言えないので、なるべく見ないようにしています。
でもほんとは伝えたい。
こんな方法もありますよって。
するかしないかは、それぞれの選択。
でも、
知っててしないのか。
知らないからしないのか。
すごい差さだと思うのです。
ムカっとして悲しくなって・・・の帰り道でしたが、
家に着く頃には 『自分が今出来ることをこなしていけばいいんよ・・・』て所に落ち着きました。
怒って泣いた後は、周りは気にしない！に変化・・・ころころ気持ちが動いた 春の一日でした。
（心屋さんのブログより）
最後までお読みくださり、ありがとうございます。