ご訪問ありがとうございます。
昨日、代休だった息子とお出かけしてきました。
思春期と言われる年齢に突入している息子ですが、
そんなものとはほど遠く、とても穏やか。
おかげで、我が家はとても居心地のよい空間となっています。
しかも、より良くなっている と感じています。
幼い頃はもちろん可愛かったですが、
親と子 ではなく、 人と人 の関係となった今の方が
私には心地良いのです。
中学生になり、考え方がぐっと大人に近づき
会話をするのがいちだんと楽しくなりました。
リンパケアが息子との関係を良い方向へ導いてくれているのは
確かです。
ほぼ毎日行われる夜の施術タイムを、
息子は楽しみにしてくれています。
気持ちが良い♪軽くなる♪を体感した息子は、
教えたセルフケアを素直に実行します。
体がゆるむと息子の心までゆるみ始め、
それは、私にも伝わります。
私がゆるむと、息子はさらにゆるみます。
お互いがゆるんでいると、ぶつかり合う事はなくなります。
ぶつかったとしても、ゆるんでる同士は、すぐに丸く治まるのです。
思春期はホルモンのバランスが変化するのだから、
「感情が乱れるのは当たり前」と思っていました。
「それが普通」 と思っていました。
でも 「普通」 なんて誰が決めんだ? と思ようになりました。
息子の反抗期は小学4年生の夏でした。
いつかまた次が来るぞ!次が! とかまえていましたが、、
もう大きく崩れる事はないのでは? と思っている私がいます。
家族の在り方は色々なので、
思春期の問題はリンパケアで解決!・・・と断言は出来ません。
でも子を大切に想うのはどの親も同じ。
その想いを伝えるツールにリンパケアは存在していると思うのです。
リンパケア・・・難しくはありません。
そっと触れて、優しく撫でるだけ。
「近寄るな!」と子供に言われるなら、寝てる間に、
こっそり・・・・は どうでしょうか?
そして、親である私達にもリンパケアを。
必要な人に必要なタイミングで リンパケアが伝わりますように・・・
そんな活動をしていきたい。
帰りの電車で、隣の女子高生が彼氏の話をしていて、
二人して耳をダンボにして聞き入っていました(^^;
その後、二人で意見交換♪
沢山笑い・・・沢山歩き・・・沢山話し・・・
今回も面白く、楽しいデートでした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます