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息子の中学が出場するバスケの大会へ行ってきました。
息子はレギュラーではないですが・・・。
一生懸命な姿・・・真剣な眼差し・・・
嬉し涙と、悔し涙と・・・。
あぁぁぁ・・・・いいなぁ、って思います。
でも、残念に思う事が一つ。
先生やコーチの言葉がけです。
厳しい言葉が飛び交います。
怒鳴ってます。
バスケの世界では、それが普通なのかもしれませんが、
初めて観戦に行った時、とにかく びっくり しました。
緊張してる選手に対して、
ミスをして落ち込んでる選手に対して、
「何で今それをするんや!」
「考えてやれーや!」
「負けたいんか!」
「お前、やる気あるんか!」
私にとっては耳をふさぎたくなる言葉ばかり・・・・。
心がキューっと縮こまってる時に、大きな声で怒鳴られたら・・・
私だったら、泣いちゃう
練習の成果を出したい、大事な試合。
緊張して身体と気持ちが固くなってると、
持ってる力を最大限出す事は、難しいと思います。
強い口調での言葉がけは、緊張をさらに大きなものにする・・・
って考えるのはおかしいかしら・・。
バスケの技術のこと、戦術のことは全くわからない素人だけど、
私だったら・・・・と思いながら 試合を見守っていました。
信頼関係があっての言葉がけ とは思うのだけれど、
やっぱり聞いていて良い気持ちにはなれなくて・・・・。
選手の力を引き出す方法が、他にあるように思えてなりません。
息子がベンチメンバーに入れるかどうかはわかりませんが、
リンパケアを使って、チームを盛り上げるムードメーカーになってくれたら・・・・
なんて思いながら 帰りました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます