ちぃが1才になって間もない頃だったかな?

 

お散歩から帰ってみると、ちぃの足先に血がたっぷり真っ赤っか。

爪が取れかかってたんです。

 

心当たりはなくて不思議ではあったけど、別に珍しい話でもないしその時は気にしませんでした。

 

 

ところが、翌日にも別の爪が取れてしまったんです。

ってことで肉剥き出しの指が2本出来上がり。

 

ちぃ爪を全部確認してみると、たった一晩で全部の爪が軟らかくなっていて、さらに2~3本取れそうな状態になってました。

 

ちぃ爪で分かりやすい画像が見当たらなかったので、厚別中央通どうぶつ病院さんからお借りしました。

 

これも分かりにくいかもしれないので解説です。

爪床とは、爪の中にある血管と肉のことです。

この画像の爪床はそんなに赤くないので、爪が取れかかってる状態で新しい爪が出来てきてるのかな?

 

ちぃの場合は生肉がこんにちわで真っ赤っかでした。

おまけに、爪と爪床の間から血と膿がこぼれてました。

 

取れかかってない爪も、肉と爪の間に変な空間が出来ていて、

その変な空間のところを切ってみると、やっぱりどろっとした血と膿が出てくるんです。

 

つまり・・・

 

健康な爪は①の状態ですが、ちぃは②の状態。

爪床が炎症を起こしていて出血と化膿してるんです。

 

このまま放置していると足が腐ることもあるので、膿が溜まっている爪は全部根元から切って洗浄と消毒することになりました。(切った爪は院外検査へGO!)

ちぃは我慢強いので泣きませんでしたが相当痛かったと思います。

 

思い出しただけでもいたいーー!!

いたーーい!!

 

 

検査の結果、狼瘡様爪床炎と言う原因がはっきりしない病気だと分かりました。

症例が少なくて治療方法は確立していません。

特効薬はありません。

自然に治る子もいるそうです。

 

ちぃは自然には治りませんでした。

 

でもね、半年かけてブヨブヨだった爪はだいぶ硬くなったんです。

今でもまだちょっと軟らかいけど。

 

ポロポロ取れてたのも落ち着きました。

爪が取れるたびに剥き出しの爪床を保護するために靴下を履かせてましたが、

ここ1年ほど、その靴下も出番はありません。

 

爪が硬くなってからも月に1回の散歩がやっとだったのに、

今は週に1回散歩しても大丈夫になりました。

 

 

ちぃたん、がんばった!!

 

 

次の目標は週に2回。

たまにチャレンジしてみるけど、回数増やした途端に足を舐め壊しちゃいます。

 

原因がはっきしりていない病気ですが、一種の免疫不全なのは分かってます。

ちぃの場合はそこらへんに溢れている雑菌がアウト。

雑菌に接近する機会が増えると、とたんに炎症がひどくなっちゃうんですよね。

困ったもんだ。