アマカラ占い師の柚果です♪
今週は、病院お付き添いウィークでした、、
先月、
施設入所中の父親が転んで
大腿骨骨折してしまい
入院、手術となりました。。
今は退院して
施設に戻りまして、
今週はその術後検診。
退院してから、
ケアマネや相談員さんからも
「すっかりおとなしくなられて、、」
「覇気がなくなってしまったようです、、」と。
骨折後のリハビリも痛がってやらず
じーっとおとなしくなってます。。
おいおいどーしたん?
このままボケないでよーと思いつつ
病院へ。
1ヶ月ぶりのイケメン先生
先生
「レントゲンの結果もいいですよ」
「問題ないです」
「どんどん動いてくださいね」
私
「痛い痛いと言って
リハビリやりたがらないんです」
先生
「…」
父親
「片足に重心かけると痛いから、、△○※☆」
聞き取れねえ、、
先生
「痛いのはね、ある程度はね術後だから当たり前なんですよ」「骨は全く問題ないんですから、痛いからと言って全然動かないでいるとどんどん筋肉なくなってしまいますよ」
父親
「痛い時は動いちゃダメだと思ってたから」
「動くことに臆病になっちゃって、、ムニャムニャ」
私
何いうてんだ、、じーさんよ、、
「先生、本人、ビビってるんで、お声がけ下さい」
と、イケメン先生に目で訴える。
先生、察し!←さすが!
先生
「こわいのはわかりますが、大丈夫だから、
勇気を出して動いていきましょうね」
父親
「………はい」
、、
診察後、
ずーーーーーっと
「痛みがあるのに動いちゃダメだ思ってた」
「だから動かなかったんだ」
ってエンドレス
そうか、そうか、
だから
じっと小さくなっておとなしくなって
動かないでいたんかい、、
そのエビデンスはなんなん?💢
ウチの父親はこういうところがありまして、
勝手な思い込みが強く頑固
どこからの知識なん?てなりますが、
そして、
その気持ちを語りません。
まあ、、ビビりだから
それを娘に言うのも憚れたんでしょうが
自分の気持ちや、自分の体調を
説明することかうまく言えないし、
自分から言えないんですよ、、昔から
いつも先生に「体調どうですか?」と
聞かれると
「痛くもかくもないです」←お決まりの言葉
と、言うんです、、
父親に対しては
身内なので
イラッともしますし、
なんでなん?となりますが、、
ハタっと改めて気付きました
不安や恐れって
思い込みから来てるんだよね、って
〇〇だから△△に違いない、、
そんなことないのに
先への不安が募って
問題に目を向けない、向き合わない
そもそも問題ではないことに思いを馳せすぎたり
今回の父親の不安は
先生のひとことで解消されました。
専門家や第三者の言葉で
あっけなく解消、解放されることは
よくあります。
長年の考え方、価値観、思い込み、刷り込み、
から来る不安や恐れ、、
体のことは医師に
生活のことは行政に
行政は積極的に教えてくれないけど
窓口に行くと親切に教えてくれます
専門家、第三者、
もちろん、いろんな人がいるので
自分に合う人を探す必要もありますが
知らないこと、聞くことは、
恥ずかしいことじゃありませんもん。
知らないで悶々と不安な気持ちを抱えてるより
聞いてスッキリ!
話してスッキリ!
がいいですよね!
占い師は、、多角的な見方を伝えられると
思っています🌟
ウチの父親も、、
先生に気持ち言えて良かったね!
リハビリ頑張ろうね!!