BANG & OLUFSEN

30年前は垂涎の的
とても手の届かない憧れの高級ホームオーディオ

21世紀のいま、Keith Jarrett が鳴る
ユーズドb&o

美しい音

カセットテープデッキは壊れて聴こえない

CDがまわる
暖かなライティング

少しだけ優しくなれそうな気分

北欧の良いイメージ
今回はシトロエンというより、20世紀のボルボかな

好きなのは、たしか240だったかな

当時に想いを馳せる

眠くなってきた
ただなんとなく、四輪ディスクブレーキの方がエラいと思っていた。

日本に導入されたシトロエンZXクーペは1モデル。その後輪ブレーキはドラム式。ZXクーペのブレーキフィールはとても柔らかくて優しい。そして意外によく効く。

ふとシトロエンAXを思い出した。ビヨンビヨンとも、特に高速でフワンフワンとも形容できるあの独特の乗り心地とブレーキのフィーリング。

シトロエンの代名詞であるハイドロのそれらを時に凌ぐとさえ思う。



シトロエンZXの中でも、日本ではcoupéと称される2枚ドアハンドルは特殊なかたちをしている。



よくあるような上や下から手を入れるのではなくて、横から手を差し込んで開ける。

AXとはまた違うかたちだけど、とても気に入っている。

ただ最近、放射冷却など特に早朝の低気温の際、運転席ドアが開かない!

仕方なく助手席から開けたり、アナログ的にキーを差し込んで開けたり。

まあ、今や当たり前だけど、重宝して使っているリモコンキーも当時は贅沢な装備のひとつ。あらためて90年代に想いを馳せた。




強い心臓。

走行距離9万kmを超え、XU系エンジンは益々快調。

これからが真骨頂か。
さすがにヤレがみえるボディほかが保てばまだまだ愉しめそう。

日本の気候によく順応してくれていると思う。
しんどそうな日もあるけれど、絶好調な日はドライブする側も気分がアガり、つい遠回りしてでも走り続けてしまう。

おそらく今年中に突破するであろう、これまでひとつの目安としていた10万km走破に向け、今日も老体に鞭を打ち走り続けてくれている。
クルマの電動化を全否定するつもりは毛頭ないけれど、電気自動車、特にその音が苦手。

独特のあのキーンっという音。
近づいてきても、あまりの静かさにヒヤリとすることもたびたび。
未だに慣れることはない。

重い車体はホントにエコなんだろうか?
おそらく見た目だけの役割しかないエンドマフラーなんて不要ではないか?

2020-2021冬、全国的に電力が足りないと言われているのに、購入や使用を控える声が上がらない矛盾が不思議でならない。