愛車遍暦:ZX(club1.6)⇒BX(tzi1.6)⇒BX(tzi1.6)⇒C3pluriel(1.6)
2014年11月2日(日)9時~15時に『さいたまイタフラミーティング (埼玉スタジアム2002東駐車場)』にて今年も開催します。
シトロエンC3pluriel 初年度2007年(19年3月)登録 GH-A42NFU
<整備録>
(H20. 5. 6) 6,000km エンジンオイル&フィルター交換(TOTAL quarrtz 7000 10W40 3L)
(H20. 9. 1) 11,500km エンジンオイル交換(TOTAL quarrtz 7000 10W40 3L)、エンジンECU初期化
(H20. 9.13) 12,000km タイヤ交換(Bridgestone製 sneaker 195/55 R16)
(H21. 4. 1) 17,000km エアコンフィルター交換(Purflux製)
(H21. 4. 1) 17,000km エンジンオイル&フィルター交換(MOTUL H-tech 7000 5W40 3.8L)
(H21. 8.31) 23,700km エンジンオイル&フィルター交換(TOTAL quarrtz 7000 10W40 3L)、
(H21. 8.31) 23,700km フューエルポンプ交換(リコール外1596)
(H21.10.13) 25,000km エアフィルター交換(K&N製)
(H21.11. 8) 26,000km エンジンECU初期化&アップグレード
(H22. 2.24) 28,000km エアコンフィルター交換(BOSCH製)
(H22. 3. 1) 28,700km ブレーキオイル交換(seiken dot4)
(H22. 3. 1) 28,700km アーシング加工
(H22. 3. 1) 28,700km ヘッド&ポジション&フォグライト交換(PHILIPS製)
(H22. 4.10) 30,500km プラグ交換(NGKイリジウムMAXプラグ)
(H22. 5. 6) 31,000km エンジンオイル交換(elf excellium 5W40 2.5L)
(H22. 5.28) 31,500km エンジンオイル交換(elf excellium 5W40 3L)
(H22. 7. 3) 32,000km ミッションオイル交換(Total T/M BV 75W80 2L)
(H22. 7. 6) 32,000km サンバイザー交換
(H22. 7.12 )32,000km バッテリー交換(PRAIMAX製)
(H22. 8.29) 33,000km エアフィルター清掃(K&N製)
(H22. 11.27) 36,000km エンジンオイル交換(elf excellium 5W40 3L)+フィルター交換(BOSCH製)
(H23. 2.27) 38,000km エアコンフィルター交換(BOSCH製)
(H23. 4.29) 39,000km リアガラスハッチダンパー左右交換
(H23. 7.18) 41,000km エンジンオイル交換(elf Reserve 10W40 3L)
(H23. 7.22) 41,000km エアフィルター清掃(K&N製)
(H23. 8.29) 42,000km ライセンスランプ(ナンバープレートランプ)交換(T10、5W スタンレー電気製)
(H24. 1.22) 45,250km エンジンオイル交換(elf Reserve 10W40 3L)
(H24. 2. 5) 45,500km クーラント交換(5L)、ブレーキオイル交換(1L)、発炎筒交換
(H24. 5.10) 47,000km エアコンフィルター(活性炭入)交換(BOSCH製)
(H24. 6.10) 47,500km エアフィルター清掃(K&N製)
(H24. 7.28) 48,100km ファンモジュール交換
(H24. 7.29) 48,200km ボンネットインシュレーター取り付け
(H24. 8.12) 48,400km カーボンチャージャーインテークシステム取り付け(SIMOTA製)
(H24.10. 6) 49,650km エンジンオイル&フィルター交換(total 9000futureSMX 5W50 3L)
(H25. 2. 2) 52,000km ブレーキパッド交換(ICER製フロント&リア)
(H25. 4. 7) 53,000km エアコンフィルター(活性炭入)交換(BOSCH製)
(H25. 5.19) 53,450km エンジンオイル交換(total 9000futureSMX 5W50 3.4L)
(H25. 6.23) 54,000km スターターヒューズ交換(エーモン・ミニ平型ヒューズ 20A)
(H25. 7. 2) 54,100km Fガラス「ピュアカット89」 サイドガラスF&R「クリスタリン90」施工(3M製)
(H25. 7. 2) 54,100km スターターヒューズ交換(エーモン・ミニ平型ヒューズ 20A)
(H25. 7.20) 54,400km スターターモーター交換
(H25. 9. 8) 56,000km フロアマット純正品交換
(H25. 12. 8) 57,200km エンジンオイル交換(elf Reserve 10W40 4L)+フィルター交換(,MANN製)
(H26. 2. 11) 58,200km ブレーキオイル交換(1L)
(H26. 3. 16) 58,400km タイヤ交換(Continental 製 ConthiMaxContact MC5 205/55 R16 91V)
(H26. 3. 21) 58,600km リジットカラー(リジカラ)F/R取り付け(SPOON製)
(H26. 4. 6) 59,000km アライメント調整(トゥのみ)
(H26. 4.13) 59,200km エアフィルター清掃(SIMOTA製)
(H26. 5.14) 59,400km エアコンフィルター(活性炭入)交換(メーカー不明)
(H26. 8. 2) 60,400km バッテリー交換(ATLAS製)
(H26.11.16) 62,000km ハイマウントストップランプ球交換(日星工業ハイブリットレンズ(ホワイト)
(H26.12.18) 62,500km ブレーキランプ球交換(小糸製作所)ハイパワーバルブP8844(12V 21/5W)
(H26.12.21) 62,700km エンジンオイル交換(elf Reserve 10W40 3.5L)
(H27. 2. 1) 63,200km スプリントブースター取付(型番:331A)
プルリエルとお別れです
このブログと共に歩んできましたプルリエル号でござますが、この度、車輌買い替え(シトロエンNEMO)のために手離すこととなりました(泣)
長く整備をしながら乗り続けようと思って記録し続けたものの志し半ばでホント残念です。
プルリエルは、当時シトロエンがCシリーズとして新たなスタート切った中、MINIやフィアットのように往年のスタイルを模した形ではなく、2CVの新しい解釈のもと発表・生産されたモデルでとても遊びココロの溢れたクルマで、また、実用性を兼ね備えたとてもフランスらしいクルマでした。
ベースは、初代C3としながらも内外装などはほとんど専用設計。自分が選んだ外装色「ブルーパナマ」も専用カラーでまた特別感を増やしてくれていました。
乗り心地は、固めではありましたが重量もあってどっしりとした走りは逆に安心感があったぐらい。日本には2ペダルの「センソドライブ」でしか販売されておりましたが、しっかりと機能を把握して走らせればパワーはアンダーでしたがなかなか楽しいものがありました。
個人的には、「スプリントブースター」に「角が丸い+グリップ高めのタイヤ」を合わせた形がこのクルマには一番だと思っています。剛性に関しては、やはり後期の方が勝っており、補強パーツがあれば後から補えるのですがあまり出回っていないので狙うならやはり後期モデルでしょうか。
(日本での販売は2005~2008年と短い。後期はセンソがゲート式が特徴。)
帆に関しては、基本アッセンブリー交換ですのでどうしても約80万前後かかるみたいですね。状態のいい中古があれば帆だけを丸ごと移植することは可能みたいですね。まぁ、最後は「開かずのプルリエル」という手も…。
兎にも角にも、楽しい7年間をありがとう!
(※このブログもとりあえず、ここまでと致します。)
これからはコチラ ヘ移行していきます。
よろしくお願いいたします。
スプリントブースター装着
昨年、主治医の忘年会でスロコン(PPT
)のお話をいただき、その方面に興味を持った矢先に某オクにて「スプリントブースター
」の出品を発見。
しばし、注視したあと早速入札。無事、安価にて購入できることとなりました。
型番:SBDF331
プルリエル(C3)でも後期モデルとなるため「型番321」ではなくて「331」となっております。
カプラーは5ピンで、DS3などは6ピンみたいですね。(※その前は4ピンだった気がします)^^;
それでは、早速取り付け。
アクセルペダルの根本にあるカプラーを外し、間に繋げて戻せば取り付け終了。
5分ぐらいで終わります。
あとは、スイッチの取り付けのみ。
私は上写真の位置に取り付けてみました。モードは3つ「①モードOFF」「②推奨スポーツ(青点灯)」「③スポーツドライビング(赤点灯)」。
エンジン停止後もモードは引き継がれますから面倒なことはありません。
さて、早速ドライブしてみてプルリエルでの感想です。
もともとセンソドライブ(2ペダル)では、出だしの“もたつき”にあまりいい印象を持っていない方が多いと思います。また、プルリエルは重量もあることからサイズの割りのその印象が他C3/C2より強いのかなと。2ペダルの醍醐味を考えても出だしのつまり感はもったない仕様だな、とつくづく思っていました。
それをこれで大分解消されます!
一番分かりやすかったのが交差点などの曲がり場面。アクセルワークのリニアな感じに、絶対、イライラが減ります(笑)
センソのATモードでも違いはすぐにわかります。
今頃になって、感涙モノと後悔…
何よりもはやく取り付けるべきだったなぁ、コレ。
レザーシートカバー
プルリエルのシートカバーですが、非正規モノながらなかなか良さそうなものを見つけたのでご紹介。
フェイクレザーでしょうがなかなか精度も良さげでちゃんとサイドエアバッグ対応。
スロバキアでしょうか?
20年以上の老舗らしい。
レザーモデルが買えなかった方には朗報かな^^;