防災機能の制限が予想され、匂当台公園への水堀の設置は不適切なのではないでしょうか。 | 市民と科学の党 亀井大輔

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「防災機能の制限が予想され、匂当台公園への水堀の設置は不適切なのではないでしょうか。」

 

 

 

公園の景観は強化されるように思われますが、

災害発生時の避難、給水、炊出し、等、

防災機能の大きな制限となることが予想され、

水堀の設置は不適切なのではないでしょうか。

 

仙台市、勾当台公園再整備計画の最終案 3つの広場に
日本経済新聞
2023年5月11日 19:36

 

 

野外ステージは、修繕での対応を基本とし、

新設する場合、(雑踏事故等に十二分に配慮した上で)大観衆を前提とした配置、

芝生飲食店トイレ、等は、設置単価が明確となる入札形態で導入すべきではないでしょうか。

仙台市/勾当台公園再整備基本計画素案(p31-38)

 

 

民間、行政で、建物の機能、仕様に差異を設ける必要性があるとは思われず、

誰の目にも、明らかに妥当性を欠く異常高額建設費(単価)での、

仙台市役所庁舎、泉区役所庁舎、青葉山音楽ホール、宮城県民会館の建設計画は即刻中止、

各議会/首長選後に、再計画、再入札すべきではないでしょうか。

 

 

 

先週(2023年19日午前7時15分ごろ)、一番町アーケード街で、店舗火災が発生したようです。

仙台に限らず、アーケード街、一般に、

店舗間隔が狭く

店舗自体も古く狭い

火災等や、無差別襲撃、等の発生に対して、極めて脆弱な状況なのではないでしょうか。

アーケード街沿いの店舗を、高層化建て替え緑地整備

仙台駅から匂当台公園までの「緑の回廊」の設置を検討すべきではないでしょうか。

 

仙台のアーケード街、ネットカフェで火災 通勤時間帯に騒然

河北新聞
2023年5月19日 8:23 | 2023年5月19日 12:20 更新

 

 

定禅寺通り沿いの店舗も、古く、小規模な建物が多いように思われます。

アーケード街沿いの店舗と同様に、

高層化建て替え、緑地整備、

100年計画等で、緑化都市の整備を進めるべきではないでしょうか。

 

 

 

 

仙台市交通局の民営化、上場私鉄等への経営委託入札等で、

仙台市街地、地下鉄沿線、等の再開発を進め、

地下鉄の経営改善、累積赤字解消、

仙台市街地、および、宮城県全体の経済成長、行政総コストの大幅低減を目指すべきではないでしょうか。

 

仙台市交通局

 

仙台市交通局・地図

 

 

青葉山音楽ホールに関して、

 

1.大学等教育機関の隣接地に、娯楽施設の建設は、親和性が悪いように思われる。

 

2.(宮城県民会館の建替えに際してのアンケートで、)一般市民の大半が、市街地中心部、定禅寺通での建替えを期待しているように思われる。

 

3.(宮城県民会館の建替えに際して)演奏/舞踊家等、興行側の、市街地中心部への選好が明確であるように思われる。

 

4.「音楽ホールは訪れるひとのために、周辺のにぎわいと一体で考えるべきであり、そのためには定禅寺通り周辺が望ましい。」

(仙台経済同友会の仙台市への提言・2020年(令和2)12月22日 仙台まちづくり提言)

 

5.東日本大震災記念施設についても、娯楽施設との親和性が悪いように思われる。
極めて低操業状態の仙台国際センターの、大会議室「萩」、「橘」、「桜」等のいづれかを改装
東日本大震災記念施設として、(社会見学等に際して、)震災映像等の映写等を実施すべきではないでしょうか。

 

仙台国際センター・2023年05月のイベント

仙台国際センター・フロアマップ・会議灯階

仙台国際センター・施設紹介動画

 

 

6.仙台市の新音楽ホール計画は、整備費約346億5000万円。想定延床面積:27,000~30,000m2。 建設費単価381~424万円/坪(3.3m2) 。当該、異常高額「箱もの」の建設を容認すると、仙台市、宮城県に限らず、日本中が異常高額「箱もの」と、全く仕事のない「異常過剰公務員」覆い尽くされてしまい、日本が財政崩壊に至る。

 

7.上記より、青葉山音楽ホール計画、新宮城県民会館計画は即時廃止、

東南隣接地を取得の上で、

雑踏事故・火災等に十二分に考慮した構造で、

宮城県民会館跡地に音楽ホール複合施設を民間資金で建設・運営、

(参照)音楽ホール複合施設・中野サンプラザ

 

宮城県民会館は仙台サンプラザへ移設。

 

 

8.民間、行政で、建物の機能、仕様に差異を設ける必要性があるとは思われず、
誰の目にも、明らかに妥当性を欠く異常高額建設費(単価)での、
仙台市役所庁舎、泉区役所庁舎、青葉山音楽ホール、宮城県民会館の建設計画は、

即時中止、

次期仙台市議会議員選挙(任期満了2023年8月27日)、および、(現職辞任後の仙台市長選挙)、

次期宮城県議会議員選挙(任期満了2023年11月12日)、および、(現職辞任後の宮城県知事選挙)、

争点として、

県民、市民の意思を問うべきではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

市民と科学の党 「政策目標・2023」

 

これまでの日本政府等向け意見書等

 

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