「日本中が、異常高額「箱もの」で埋め尽くされてしまいます!。」
(演説16-1)
公営音楽ホールの平均建設単価は、66万円/坪(3.3m2)です。
施設の竣工年は、「1990年代」39.2%、「1980年代」23.1%、「2000年以降」17.5%です。
(演説16-2)
宮城県民会館整備基本構想は、 全体事業費(予定)約250億円(税込) 延べ面積 約 22,200 ㎡ 建設費単価370万円/坪(3.3m2) 。
行政間の比較においても、建設費単価5.6倍の異常高額。
(演説16-3)
仙台市の新音楽ホール計画は、整備費約346億5000万円。想定延床面積:27,000~30,000m2。 建設費単価381~424万円/坪(3.3m2) 。
行政間の比較においても、建設費単価5.8~6.4倍の異常高額。
(演説16-4)
2000年以降のデフレ傾向を考慮すると、
公共施設のみ、行政人員異常過剰をカモフラージュし、一般市民の言論を封じるための、
「予算余り隠蔽バブル」が進行していると言える状況ではないでしょうか。
(演説16-5)
議員は行政と結託、ひたすら潜伏し、全く何もしゃべりません。
仙台市民、宮城県に限らず、このまま、一般市民が無言を続ければ、
日本中が、全く必要のない、異常高額「箱もの」で埋め尽くされてしまいます!。
(演説16-6)
今こそ、一般市民が立ち上がり、
一般市民の言論を封じ、抑圧を続ける、行政、議員と「予算余り隠蔽バブル」を一掃し、
正常な行政運営を一般市民の手に取り戻すべきではないでしょうか。
(演説16-7)
宮城県には、既に、セキスイハイム・スーパーアリーナ(7063席)、仙台サンプラザ(2372席)をはじめ、十二分な容量の公営、民間の音楽ホールが有ります。
宮城県>|ライブコンサート会場一覧
https://www.livebu.com/search?p=1&pref=4
(世論調査13-1)
仙台市、宮城県の新音楽ホール計画を中止、統合して、(跡地等に「箱もの」を建てられないよう十二分に継続注視しつつ)、仙台電力ビル建替え計画内に、避難路等十二分に安全を考慮した構造で、統合会館スペースを150万円/坪(3.3m2)以下で確保すべきだ。
(世論調査13-2)
青葉山音楽ホール計画を廃止、宮城県民会館跡地に、南東隣接地(小規模ビル)も取得、民間主導で複合商業施設を建設・運営、「仙台」市民会館、宮城県立美術館の一部展示品の移設、震災記念スペース等を150万円/坪(3.3m2)以下で確保すべきだ。
Twitter 市民と科学の党 亀井大輔 (@ks4Pp7H1xqqyZea)