東通原発の稼働を進めることは、狂気の沙汰と言わざる得ないのではないでしょうか。 | 市民と科学の党 亀井大輔

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「東通原発の稼働を進めることは、狂気の沙汰と言わざる得ないのではないでしょうか。」

 

 

日本/千島海溝沿い地震では、海抜30mの津波発生が想定されています。東通原発に関して、防潮堤は海抜16m、非常用電源装置は海抜23mと記載されており、高台に移設、廃止等が妥当なのではないでしょうか。

 

 

各原発の安全対策実施状況のHP等への明示を法制化すべきではないでしょうか。

市民と科学の党 亀井大輔

2022-09-04 10:50:23

 

 

冬の夜なら被害最悪 日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震
日本経済新聞
2021年12月21日 10:15 (2021年12月21日 16:45更新)

 

 

国土交通省 ハザードマップポータルサイト
場所を入力:東通原子力発電所 + リターン
災害種別で選択:津波 + リターン

→5〜20mの津波を予想しており、津波が防潮堤を超え、発電所設備の浸水の可能性があるように思われる。状況のよく似た福島第一原発事故で甚大な被害を発生させておきながら、東通原発の稼働を進めることは、狂気の沙汰と言わざる得ないのではないでしょうか。

 

 

 

原発建設「2030年代に本格化」 西村経産相が認識示す
日本経済新聞
2022年12月18日 15:00

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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