「泉区役所・新庁舎建設等を延期、次の首長選挙で市民・県民の意思を確認すべきではないでしょうか。」
このまま、無言の国民、無言の議員を続けると、増税、結局、日本は財政崩壊に至ります。高度経済成長期に、泉区役所周辺も大きな発展があったようですが、現在の日本は、ほぼ経済無成長、財政債務のみが増大し続ける状況となっています。
現状、異常過剰の公務員は、行政DX異常遅延、行政施設の異常高額建設、さらには、行政経営悪化のための狂気の異常増員等、国民にとって不要、むしろ、害悪のみの存在となっていることは、周知の事実ではないでしょうか。
国民にとって害悪のみの存在となっている公務員を尊敬し、養い続け、その仕事ぶりを社会の模範とするならば、日本は、確実に、後進国、最貧国に至ります。
行政運営体を機能分類して、各セグメント毎の財務諸表、利用者CS分析システム等を整備し、順次、グループ化、民営上場化、上場企業等への業務委託等を強力に推進して、利用者CS向上と行政運営総コストの大幅低減を目指すべきではないでしょうか。
泉区役所・新庁舎の事業費は78億7000万円に上る見込みのようですが、延床面積12,900~13,400m2とすると、建設費単価201~194万円/1坪(3.3m2)。5階建てRC造の相場は75~90万円/坪であり、異常過剰人員集団の隠れ蓑、行政経営悪化を目的とした、異常高額建設と言わざろう得ません。
泉区役所の建替えに関する検討について
泉区役所建替事業 実施方針【概要版】
ビル建築費はどのくらい?構造・地域・規模で変わる坪単価の相場を解説
不動産情報HOME4U
公開日:2019/11/27 更新日:2022/03/02
報復を恐れ、国民、議員が、泉区役所・新庁舎の異常高額建設を黙認すれば、仙台市役所・新庁舎、青葉山音楽ホール(計画中止が妥当)、新宮城県民会館(建設中止が妥当)、等を、次々に、異常高額建設され、無成長、債務累積の日本は、増税、結局、財政崩壊に至ります。
仙台市、宮城県に限らず、国民は、経済・財政悪化の中で、すでに異常過剰状態の公務員の更なる異常増員、公共施設の異常高額・異常過剰建設等、狂気の行政運営を明確に否定、拒否し、議員、首長等の再選挙、国民の意思を明確に反映する議会、自治体を再構成すべきではないでしょうか。
仙台アンパンマンミュージアム&モール(延床面積 8,248.89、事業費 約20億円)、建設費単価80万円/坪(3.3m2)
仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール(Wikipedia)
泉区役所・新庁舎、仙台市役所・新庁舎、青葉山音楽ホール(計画中止、仙台サンプラザに集約が妥当)、新宮城県民会館(計画中止、仙台サンプラザに集約が妥当)、等の計画実施を延期。次の議員・首長選挙で市民、県民の意思を確認する必要があるのではないでしょうか。
建て替え計画進む仙台・泉区役所 45年前の完成当時は田んぼの中
河北新報
2022年4月14日 6:00
市民と科学の党 亀井大輔@ks4Pp7H1xqqyZea
建て替え計画進む仙台・泉区役所 45年前の完成当時は田んぼの中 河北新報 2022年4月14日 6:00 https://t.co/7xfpt0eeId
2022年04月14日 13:04
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