市民と科学の党 「政策目標・2020」 | 市民と科学の党 亀井大輔

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◇自由、公正、効率的な社会の実現を目指します。
◇食料、エネルギー自給社会の実現を目指します。
◇サスティナブル成長社会の実現を目指します。
(Since 2016.4.6)

市民と科学の党 「政策目標・2020」

 

 

「政策目標・2019」に関して、キャシュレス決済の導入拡大、マイナンバーカードの利用利便拡大の計画発表、等、の進展が有りましたが、その他の項目も含め、発展初期、途上の段階にあります。「政策目標・2020」に関しては、2019年の目標項目に、
1企業1アプリ、空港・港湾の活性化、AI創薬・診断、大学の営利事業部門、出生率・幼保運営体、漁業改革、を、実現に向け、追加しました。

 


1.インターネットの普及 
 現状、光回線、ワイヤレスネット網、インターネット関連のインフラ整備は進んでいるが、官公庁、中小企業、さらには、大企業においても、非効率な紙ベースの業務が主力なのではないでしょうか。中小企業は、まず、1企業1アプリから、官公庁、大企業は、決裁文書の完全インターネット化、顧客窓口、選挙システム等のインターネット対応等、インターネットの普及・活用・利益貢献による日本国経済の効率的な基礎構築を目指します。 


 2.公共インフラ整備 
・新エネルギーを含めた電力網、電力市場の整備、強化 
 各電力設備の稼働状況、企業・家庭の電力需要状況データベースの整備、公開 
 スマートメーターの開発、普及 
 家庭用・産業用の蓄電設備の開発、低価格化、普及 
・上下水道の更新、効率化 
 水道事業体の広域化、民営・上場化、など 
 スマートメーターの開発、普及 
・高速道路網の有効活用 
  自動運送用インフラ整備、製造業・非製造業の誘致 
 運営体の上場 / 公共バスシステムとの連携(需要調査・予約システムなど)
・空港、港湾の活性化
 運営体の民営、上場 / 市街地アクセスの充実 / インターネット物流 / クラウド運営


3.医療・製薬領域の充実 
・病院網の整備、効率化 
 インターネット・カルテ網の整備、患者への公開 
 病院経営への一般企業、大手企業の参入、M&A、民営化、上場など 
・薬品網の整備、効率化 
 大手ドラッグストア参入等、による、処方箋薬の取り扱い強化等の可能性の検討 
・製薬ベンチャーの収益体制整備、製薬研究データベースの整備 
 医療・製薬研究情報データベースの整備、公開 / AI創薬、診断の推進
 医療・製薬領域以外の、一般企業、患者本人、等の、製薬ベンチャー参入の奨励 
 産学連携の強化、発展、高収益化 

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4.キャッシュレス決済の普及 
・共通決済端末等の必要性等の検討 
・ポイント相乗り制度等、関係各位の利便性向上への取り組みの必要性等の検討 
・マネーロンダリング対策(ブロックチェーン技術の確立と応用、一般化、普及促進) 
・紙幣、硬貨からキャッシュレス化への移行促進政策の検討(ポイント、割引、など) 

 
5.電気自動車の普及 
・電気スタンド、家庭充電器、等の開発、拡充 
・大容量電池の開発、普及 
・エコカー減税、普及プレミアムポイント制度等の導入 

 
6.インターネット物流のバリューチェーンの強化 
・宅配ボックスの普及促進策等の必要性の検討(ポイント、割引、など) 
・各種、最適化技術の研究・開発促進・一般化・普及 


7.半導体、デバイス、家電メーカー等の再興 
・半導体・デバイスメーカーと、家電・コンピューター・その他メーカーとのインターネット・ソフトウエア連携関係の構築、普及 

 
8.国産OSの開発、普及 
・ネットセキュリティー領域の充実 / 家電領域等との連携 

 
9.各産業のシリコンバレー 
・大学の営利事業部門の創設、拡充、上場

 
10.少子・高齢化対策 
・少子対策 
 持続可能な社会の構築にむけた各種施策の必要性の検討 / 出生率目標2以上
 幼保運営体の大規模化、広域化、上場
・ケアマネージ領域の強化、新規参入の促進、大規模化、広域化、上場など 

 
11.農業改革 / 漁業改革 
・食糧自給率の向上 
 食糧生産プラント技術の確立と普及 
 農業分野への企業参入促進と既存営農者との融和・発展策の検討 
 農作物バリューチェーンの強化 
 産地に根ざした超・高収穫種苗の開発と普及 
 農業共同組合の上場
 国内外漁業資源ガイドラインの策定、実施 / 養殖化の研究、商業化

 
12.互恵的な交易関係網の構築と発展 
・相手国政府、自治体とのクリーンで友好的な連携 
・現地企業との友好連携 
・バリューチェーン強化 
・ポイント相乗りなどの実現性、影響等の検討 

  
13.教育改革と科学技術振興
・ソフトウエアプログラミング、IoT、など、新分野の導入、実践
・基礎学力の強化、教育・学習時間と成果の検討・効率化システムの導入
・特色ある学校毎・教育マニュフェストの導入とCS評価、分析、向上PDCA 
・インターネット、AI教材、ロボット等の積極導入 
・産学連携の強化、発展、高収益化、上場、など 

 
14.その他 
 5G、ドローン、自動運転、衛星、全域通信サービス網、など 

 
15.☆量子コンピューター関連技術の研究・開発・普及(※1)(※2)

 
市民と科学の党
亀井大輔
2019年12月19日(木)


(※1)2019年2月14日(木) 追記
(※2)2019年10月24日(木) ☆マーク追記

 

 

 

 

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