都道府県男子駅伝が始まる前にやりたかった企画(?)がこれ。昨年も行っているが改めて今年もやってみる。予想しっぱなしで何も振り返らないのは無責任かなとも思ってね(個人的意見ですよ)。

 

 

 

 

~予想と結果~

 

赤字→的中

緑字→1つズレ

青字→5つ以上ズレ

 

1位 駒澤大学→2位

2位 國學院大學→5位

3位 中央大学→13位

4位 創価大学→8位

5位 青山学院大学→1位

6位 城西大学→3位

7位 法政大学→6位

8位 大東文化大学→10位

9位 早稲田大学→7位

10位 明治大学→20位

11位 帝京大学→9位

12位 東洋大学→4位

13位 順天堂大学→17位

14位 神奈川大学→21位

15位 東海大学→11位

16位 日本大学→15位

17位 中央学院大学→19位

18位 東京農業大学→22位

19位 駿河台大学→18位

20位 立教大学→14位

21位 日本体育大学→16位

22位 国士舘大学→12位

23位 山梨学院大学→23位

 

 

ピタリ賞はなんと23位の山梨学大のみ。戦力的に最も厳しいように感じたのでこれは予想通り(ただ往路も23位予想だったが実際は15位と健闘していた)。

 

1つずれのニアピンは駒大、法大、日大、駿河台大の4校。駒大の優勝予想が当たらなかったのは仕方ない…。青学大が見事ちからでねじ伏せた結果。嬉しかったのは法大。下馬評ではシード権争いの渦中、または少し下と言われていたが、私はうまく戦うとみていた。復路で順位を上げるのも予想通り。最後4秒差で7位転落を防いだのは主将の意地だったのでしょう。返り咲き組の日大と駿河台大も展開はほぼ予想通り。駿河台大は往路に全振りするという事前情報があった。往路で粘って復路はさすがに落ちるだろうが貯金は活かせるだろうと思っていた。日大については展開はちょっと意外なものに。復路で4つ順位を上げてきた。往路19位に対し、復路18位にもかかわらずだ。これは展開に恵まれたともいえるかもしれない。

 

 

 

さて、ここからは大外しした大学。5つズレが日体大。往路序盤から苦しく浮上できずそのままと予想していたが、復路は11位と健闘。10区では4つ順位を上げて16位でフィニッシュ。立大は6つズレ。往路序盤は苦しんだものの3区以降立て直しじわじわ浮上。最後までシードラインから大きくは離されなかった。逆に悪い方に7つズレの神大は強い4年生世代が苦戦しシード争いには全く絡めず。

 

 

良い方向に8つ以上ズレてしまったのは東洋大と国士大。19年連続のシード権が危ういと言われていた東洋大はその評判を大きく覆す総合4位。2区で流れを作ると3区以降は終始4位をキープ。最後は3位に大きく迫った。国士大は1区22位から往路は少しずつ順位を上げて往路は11位。復路もシードラインを常に伺える位置でここ10年で最高位となる12位。大健闘の部類だろう。

 

 

反対に苦戦したのがともに10個ズレとなった中大と明大。このうち中大は出場も危ぶまれるほどのアクシデントがありながら13位で良く粘ったと言えるか。終盤までシード争いが可能な位置にいた。明大については応援している大学ということもあり若干情が入ったが…ここまでの大苦戦はだれも予想していなかっただろう。(温情入らなくても11~12位には予想していたのでいずれにしても大きく外れていたけれどね)

 

 

毎年同じことを言っているが、本当に予想は難しい。好調が伝えられていても、大会数日前に劇的に状況が変わることもある。全選手が実力を発揮できるのが最も望ましいことなのだが、200人超が走る箱根駅伝でそのようなことはまず難しい。

 

 

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