皆さん、こんばんは!

 

 

いい加減OTTの余韻に浸ってばかりもいられませんね。ちゃんと仕事や学業にいそしみましょう(自戒)。

 

 

と言いつつもまだOTTについて振り返りま~す(笑)。

 

 

今回は自分自身のレースについて!

 

 

↓ボランティアについてはこちら

 

 

 

それでは結果から申し上げます。

 

 

 

 

5000m7組 16'00''44

 

 

言い訳はありません。実力不足です。(さすがに10000mから中4日で5000mしっかり走れるほど甘くはないよな~。それにボランティアで終始立ち通しだったからな~。思ったより暑かったしなあ~)

 

 

コホン

 

 

 

15分45秒のペーサーにつけるところまでついて行こうというプラン。

 

 

 

On your mark… プァアアアアア(スタートの合図)

 

 

 

ペーサーのいる隊列後方に位置を取り、余裕を持ってつきます。

 

 

1000mは3'07''、2000mは6'17''。

 

 

15'40''ペースで推移します。しかしこのあたりから徐々に足が重くなってしまいます。

 

 

脇腹押さえているし。

 

 

少しずつ集団から離され、しばらくはある程度の距離でねばりますが、3000mの通過は9'28''。2000~3000mのラップは3'13''と失速気味。周回ラップも75''前後だったのがこのあたりから78''前後に…

 

 

知人やボラ仲間がが熱心に声援を送ってくれるのですが、なかなかペースを戻せず苦しかったですね。

 

 

 

4000mは12'43''。ラップは3'17''と更に落ちてしまいました。

 

 

なんとか立て直しを図りたいラスト1000m。しかしなかなかペースを上げることができず、ラスト二周の周回ではなんと81''。あとで振り返ったとき、まさかここまで落ち込んでいるとは思わず驚いてしまいました。

 

 

ラスト一周に入るとき、時計は14'46''前後。74''くらいで上がればギリギリ15分台は守れそう。もがいてちょうど74''で上がりましたが、タイムは16'00''44。わずかに及びませんでした。ちなみに最後の1000mは3'13''でした。

 

 

 

 

 

 

 

ペース変化の表をみるとよくわかりますね。後半は沈み、特にラストから2周目では大きく失速しています。一方でラスト1周は意地の爆上げ?

 

 

 

今回は自己ベストを狙う気はなく、記録に関してはあまり気にしていません。

 

 

 

ただ内容がね…。後半落ちたのは仕方ないとしても、せめて1000m3'12''以内のペースには抑えたかった…。そうすれば15分台は出ていましたからね。

 

 

そして後半になるにつれラップが落ちていくのも…。特に80''を上回る周回があったのには愕然としましたね(笑)。

 

 

個人的には、さっき記録は気にしていないと言ったものの、「どんな時も15分台で走りたい」といった気持ちがあります。

 

 

そんなことを思っていながら80''オーバーしててはね。力不足を否応なしに感じます。

 

 

 

さて、次回のOTTは早速3月中に再び開催されるわけですが…。

 

 

また出場しようかなと思っています!爆  笑

 

 

 

苦しい中で色々な人から声援を受けつつ走れるトラックレースはそうそうないですからね。

 

 

 

今度はここにきっちりピークを合わせて、堂々と15分台で走ってみたいです。

 

 

 

そうすれば良い2020年度シーズンの締めくくりにもなりますしね!

 

 

 

引き続き、メイン種目の5000m、頑張って参ります!

 

 

 

最後までご覧頂きありがとうございました!