うううう〜〜暑いサウナの日々、日本の夏。 | gozira hunterのブログ

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7月上旬に発して8月の10日まで約1ケ月日本に滞在していた。夏の日本は久しぶりであった。もうリタイアーしてから何年も経ったので最悪の季節に日本へ行く必要はなくなった。

 

それでも、この季節はちょうど伝統的な夏祭りに遭遇して、思えば高校を卒業以来参加したこともなかった。あっという間に半世紀以上もたったのだった。日本の田舎はどこも過疎化して若い人たちが少なく、町中も静かで人も少ない。それでも、祭りとなるとあちこちから若者達が集まり、活気があり賑やかな2日間だった。

 

 

 

 

我が家は100年以上たった古民家なので、昔は材木屋をやっていたが、親父の代で辞めてしまって、そんなわけで私め勉強もせず遊んでばかりいたので、高校を出てすぐに東京は深川の木場の材木問屋の小僧に出された。粗衣、粗食、粗給のコンデーションだったが、この世界の環境が性格に合ったのか、6年近くアメリへ脱出するまで働いていた。

 

 

 

 

 

もう日本の夏は暑い暑い、この家はエアコンがない。扇風機が2台のみ、部屋の入れば、誰も居ないのでパンツ一丁でテレビを見ている。

ジャック ダニエル飲んで、なんとつまみがないので、生味噌だ。これってけっこう合うね。

 

ちょうど相撲の夏場所をやっている。これで2週間は楽しめた。ちなみにここサンフランシスコもNHKテレビがあって、毎月、長年間、金を払ってNHKの日本のニュースや相撲を日本時間に合わせて夜中の12時から朝の2時まで見ていたが、ここ数年、もう日本人がここいらに居なくなったので、NHKも採算が合わなくなったらしく、放送がなくなってしまった。

 

 

そして、もう一つはパリ オリムピックが始まった。もう毎日、毎日見てたね。柔道も良かったが、審判の誤審は素人の私でもわかったな。団体戦の決勝のルーレットもあれは完全のイカサマだった。


 


 

 

下の写真、やはり、ここが違う、日本では近くのスーパーで買ってきた。ビッグ ホッケとビールでテレビ漬け。

これいい写真だね。アメリカの娘にメールしたら、うわ〜〜うまそう、、、といって興奮してた。

 

 

 

 

 

やはり日本語でやっているので、何年アメリカに住んでいても日本語はまったくよく分かる。日本のテレビでつまらないのは、くだらないビールのコマーシャルやバラエテー ショーなどなどかな。天気予報も年がら年中やっている。日本国は小さいのだから、朝と晩の2回もやれば十分だとおもうがね。

 

 

 

 

 

 

この我が家の中庭から、風が入ってくるので、エアコンが無くてもそれほど暑くわない家なんです。扇風機で間に合わせています。

 

 

 

 

しかしここサンフランシスコの我が家は丘の上にあるので、海からの霧がここいらを覆っているので、涼しいを通りこして、朝晩は寒いですよ。地獄の熱暑の日本から、寒いくらいの朝晩の霧のサンフランシスコに帰ってきました。

 

 

昔 アメリカの有名な作家 マーク トウエン が 言った有名なセリフがあります。彼はあちこちを旅行して歩き、サンフランシスコにきて     世界で一番寒かった 冬 はサンフランシスコの夏だった  と、わけのわからない事を言った、、有名のセリフです。

 

 

寒いのですよ。霧と風が吹くと。